ビジネス

【悪用注意】相手を支配する!?心理学を使い有利な展開を作る方法

今回は、

心理学を使って他人を支配し有利な展開を作る!

というアドバイスを書いていこう。

 

これは、

 

他人を支配する黒すぎる心理学

 

という本を簡単にまとめた内容になる。

この本は心理学的なテクニック。
仕事や恋愛に応用させて人間関係を良好なものにしていこう!
こんなヒントやコツについて書かれた本。

 

本書は臨床心理士や大学の心理学講師といった心理学の専門家の方達に取材を行い、それをもとに心理学のテクニックを紹介してある。

そして、この記事では数あるテクニックの中から10個ピックアップして紹介していこうと思う。

 

今回紹介する全テクニック!

 

①褒めるテクニック
②ピグマリオン効果
③共感に関しての男女の違い
④オウム返しのテクニック
⑤沈黙・頷きを巧みに扱うテクニック
⑥社会的報酬
⑦両側停止
⑧スキンシップのテクニック
⑨視線のテクニック
⑩心臓を生かしたテクニック

 

 

恋愛に使える心理学のテクニック!

まず1つ目は褒めるテクニック。

 

①褒めるテクニック

特に男女の褒め方の違いについて。

 

結論から言うと、

男性に対しては能力を褒める。
女性に対しては行動を褒める。

という褒め方が効果的。

 

そもそも長い歴史の中で、男性は狩りや政治などの戦う場面で成果を出すことが求められてきた。
そのため能力自体や能力の結果として、得られたものを褒められると男性は弱い。

 

例えば、

学歴や地位など、その結果として得られる高級な時計や車、これらを褒められると男性は気分が良くなるという。

それに対して、女性は男性に比べると疑り深い傾向にあるので、能力を褒められても素直に喜べないパターンがあるとのこと。

 

女性は長い歴史を振り返ると、家庭を中で支えることを求められてきた。
そういう側面もあり、コツコツと頑張っているプロセスを褒められた方が喜びを感じるらしい。

なので能力や結果を求められるのではなく、

 

今日も仕事が丁寧ですね!
お客様への心配りが細いね!

 

と言った女性の行動を褒めるというのが効果的。

次に、この褒める繋がりでピグマリオン効果というものを紹介しよう。

 

②ピグマリオン効果とは?

一言でいうと

基本的に人は褒めて伸ばすのが効果的!

というもの。
様々な実験結果が示しているのは、

・褒める
・叱る
・何もしない

という3つの対応をされた時に、褒められた人の方がモチベーションを上げ、成果を出しているということ。

 

これ関してはこの記事にも繋がるね⬇︎

教育ダンスタイトル
【教育ダンス】子供の能力と人間力を向上させるレッスンメニュー子供は常に学びたがっている! 今回は、 子供の能力向上に焦点を当てたダンスレッスンメニューを考えてみた。 ...
チーム
ダンスにも生かせる!「マネジメント」と「リーダーシップ」の違いを説明今回は マネジメントとリーダーシップの違い というテーマ。 よくマネジメントとかリーダーシップの本って売ってい...

 

そして、このピグマリオン効果の語源。
これが面白い。

というのも、

ギリシア神話に出てくるピグマリオン王という王様が、自分で彫った象牙の乙女像を愛し続けた結果。
その乙女像が本物の人間になった!

という話からピグマリオン効果という風に名付けられている。

つまり、褒め続けることで本当にその通りになっちゃう!
ということを言ってる。

 

引き寄せの法則に近いのかも?

 

 

よく植物も褒めると、よく育つとも言われているよね。

【実験】1カ月間褒め続けた植物と、いじめ続けた植物の差が歴然 | IRORIO

 

このピグマリオン効果の具体的な使い方として、

 

例えば、

奥さんが旦那さんに家事を手伝ってもらいたい時

「手伝いをしてくれた時に、いつも手伝ってくれてありがとう!本当に助かる!」

みたいなことを一言いうだけで、本当に旦那さんが家事に協力的になっていく。
という事。

 

もはや褒めて伸ばすというよりも、

褒めて操る!

みたいな感じだよね。

 

③「共感」に関しての男女の違い

結論から言うと、

女性は男性に比べて「共感」をとても重視する傾向がある。

 

よくある例として、

女性が人に相談をする時は、何か解決策を求めているのではなく、

「そうだよね分かるよ!」

という共感が欲しいだけの場合が多い。
というものがある。

 

男性は相談と言われると論理的な解決の方法を見出そうとしがち。
だけど女性が求めているのは、そうではない可能性が高い!ということ。

これ勘違いしてる男性多そうだよね。

 

つまり男性は相談と言ったら論理的な解決方法。
女性は共感を求めている。

この傾向の可能性が高い事を知っておけば、良好な人間関係を築いていけそうだよね。

 

人間関係
ダンスを2倍楽しむ!〇〇を理解して人間関係を劇的に楽にする方法今回は、 人間関係を劇的に楽にしてダンスをもっと楽しもう! というテーマ。 これを読んでいるあなたはダンスに興味がある...

 

④オウム返しのテクニック

オウム返しとは、

相手が話した言葉を自分も繰り返す

というもの。

これをすることで、この人は話を真剣に聞いてくれているな。
という印象を与えることができる。

なので、相手に好印象を与えたい時は”オウム返しをする“ように心がけると効果的。

 

また、どうでもいい話だけど

「聞いてるフリしなきゃなぁ…」

という場面でも、とりあえずオウム返しをする。
これで相手に良い印象は与えられるので、とてもいいテクニック。

 

このオウム返しは心理学用語では

「ペーシング」

という1つにされている。
ペーシングとは相手の話すスピードや音程、声の大きさなどを合わせることで、親近感を抱かせるテクニックのこと。

 

これと似たもので、ミラーリングというテクニックもある。

ミラーリングとは、相手が飲み物を飲んだら自分も飲み物を飲む。
相手の口癖や、言い回しを自分も意識的に使うといった、相手の行動を真似するということ。

特にこれは、飲み会(コンパ)などで気になった異性に対して行うナンパ術でも有名。

 

 

これで、自分は相手に共感している。
というのを無意識に相手に錯覚させて良い印象を与えることができるテクニックになる。

 

錯覚資産
【錯覚資産】人生を好転させるには〇〇○させる事が重要!今回は、最近読んだ本で良かった考え方をシェアしていこうと思う。 その本とは、 人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決...

 

逆に、今度は相手を突き放すためのテクニックを紹介しよう。

 

⑤沈黙・頷きを巧みに扱うテクニック

これも様々な実験結果が示している。

会話において”頷く”というのは会話の潤滑油になる。
つまり、自分がしっかりと「うんうん」って頷いていれば、相手は話しやすい。
ということ。

これを逆手に利用すれば、あえて”頷かない沈黙”をつける。
というようにすれば相手は話しづらくなる。

 

例えば、

話のうまい営業マンのトークに丸め込まれたくない。
相手のペースに乗らないようにしたい。

という時にこのテクニックを使える。
頷かなければ相手を調子つけないので効果的だ。

 

じゃあ、その逆でここからはセールスや交渉に使える心理学テクニックを紹介しよう。

 

⑥社会的報酬

これはあなたの存在や価値を認めていますよ!

ということを相手に効果的に伝えるテクニック。

具体的には、相手の名前を頻繁に呼ぶ
というのがある。

つまり名前を連呼しているうちに、相手は自分に親近感を感じてくれる。
というもの。

 

⑦両側停止

これは良い面だけでなく、悪い面も提示して相手を信頼させるというテクニック。

これも様々な実験によって示されている。

 

例えば、

商品のメリットばかりではなくデメリットも伝える。

これで隠し事をせず、誠実に情報開示して信頼される。
という結果が出ている。

これは何も商品の宣伝だけに使えるテクニックではなく、自分自身をアピールする時にも効果的。

 

自分を見てほしい!
知ってほしい!

 

などアピールポイントばかりを見せるのではなく、自分の欠点も見せることによって自分に対する信頼感が高まるというもの。

これは面接やオーディションにも使えそうだね。

 

ダンスで飯を食うタイトル画像
プロダンサーを目指す!収入源と仕事にする活動と見つけ方とは?約5分で読めます。 今回は、 プロダンサーとして活動する為の流れ を書いていこう。 ...

 

次はスキンシップのテクニック。
これは実験内容が面白い。

 

⑧スキンシップのテクニック

実験内容を書いていこう。

 

街でアンケート調査を行った。
その際に、質問者(スタッフ)が回答者に、

軽くスキンシップを取る場合
スキンシップを全くとらない場合

この2通りを行う。

そしてアンケートが終わるタイミングで、質問者(スタッフ)が書類をバラバラと下に落としてしまう。
その時に解答者は、それを拾うのを

 

手伝うのか?
手伝わないのか?

 

という検証した実験。
もう結果は予想できると思うけど、軽いスキンシップをとった方が圧倒的に拾うのを手伝ってくれた。

この実験からもわかるとおり、スキンシップは距離感をギュッと縮めてくれるテクニックになる。

 

特に男性同士というのは警戒心が生まれやすいので、軽く触れて警戒心を解く。
というのは好意が生まれるきっかけになりやすいとのこと。

キャバクラなど水商売ではこのスキンシップは常用テクニック。
これに騙される男性が多いことよ…。

 

伝え方
【伝え方で人生を変える!】人をYESと言わせる交渉術今回は、 相手からYESを引き出して有利な展開を作る"伝え方"を書いていこう。 そのためには、まずこの本を紹介する。 ...

 

しかし!会社だとセクハラになりかねないので注意が必要だぞ!

 

次は会話の主導権を握るテクニックを1つ紹介しよう。

 

⑨視線のテクニック

結論から言うと、

見つめ合った視線は先に外した方が優位に立てる

という心理効果。

 

これは先に目をそらすと、相手に不安感を与えられる。
そらされた相手は、

「何かいけないことしちゃったかな…」

というような不安な心理状態に近くなる。
なので、目をそらした側が会話の主導権を握れるというもの。

でも、ただ”シャイ”だったり”人見知り”という可能性もあるので過信はNG。

 

決断力
決断力を上げる!迷いをなくし無駄な時間を減らす3つの方法明けましておめでとうございます。 本年度もよろしくお願いしますね! 2020年の初記事は、 決断力を上げて迷いをなくし無駄...

 

次に心臓は左側が強くドクドクする。
ということから派生した心理効果を紹介。

 

⑩心臓を生かしたテクニック

そもそも人の心臓は中央にある。
でも左側の方が強くドクドクするよね。

そのため”心臓は左側にあるというイメージ”が定着している。

このことから人間は自分の左側、つまり心臓側から寄ってこられたり、左側に立たれるのを嫌う傾向がある。

ゴルゴは「俺の後ろに立つな」というのがあるけど…。
(意味違い)

 

ゴルゴ

 

なので好意を持たれたい相手に対しては、左側に立たないようにして右側から近づくようにする方が良いとのこと。

 

またこれを踏まえ心臓の位置から、人間は左回りに回る方が心地よく、反対に右回りに回る時は気持ち悪く感じやすい。

とも言われている。
確かに陸上のトラックも左回りなんだよね。

これはビジネスにも取り入れられている。

 

分かりやすい例がスーパーマーケット。

スーパーは左回りで歩くように設計されている場合が多い。
心地よく感じさせて滞在時間を伸ばし、より多く買ってもらおうとしている。

 

またコンビニも左回りに歩くよう誘導する設計になっている。

コンビニの設計で、もう1つ面白い点。

雑誌コーナーがお店の正面側に設置されている。
こうすることで雑誌コーナーで立ち読みしている人が、お店の外から見える。

これで、店にお客さんがいる。
というアピールができて無意識にお店に入りやすくなる効果を生むらしい。

 

普段、何気なく買い物しているスーパーやコンビニも考えられて設計されている。

これはダンスのフォーメーションにも生かせそう。

移動方向で左右迷ったら、とりあえず左(回り)にする。
振付で腕や向きで迷ったら、左にしておく。

こんなのもいいかもしれない。

 

 

以上、10個の心理テクニックを紹介してみた。

最後に人間の心理を巧みに利用し、世界の歴史に大きな影響を与えた人物。

 

ナチスドイツの独裁者
「アドルフヒトラー」

ヒトラー

 

が使っていた心理テクニックを紹介しておこう。
悪用注意!w

 

ヒトラーの心理テクニックとは?

彼は大衆を操る様々な心理テクニックを使い、大衆からの支持を得た。
そのテクニックの1つは黄昏時効果というもの。

 

黄昏時効果とは?

これは黄昏時、つまり夕方ぐらい。
この時間に人間は最も判断力が鈍るというものを利用したテクニック。

 

人が朝から活動を始め、

脳が疲れてくる。
外が暗くなり始める。

という2つの効果で最も判断力が低くなってしまうのがこの黄昏時。
ヒトラーは演説を必ずこの黄昏時に行っていた。

つまり人を最も操りやすい時間帯に演説を行っていた。
ということ。

 

ロミオとジュリエット効果とは?

これは、目的に対して障害が多いほど、それを乗り越えて目的を達成しようとする気持ちが高まる!

というもの。

 

ヒトラーはこれをどのように利用したのか?

演説の中でドイツがいかに危機的な状況であるのか?
というのを熱く語った。

「ドイツやばくね!?」

と国民に思わせて、

「それでも、その障害を乗り越えていこうぜ!」

という話の構成で演説を行っていたという。

 

チェゲバラ
人を動かす原則を3つ解説!あなたがリーダーになれない理由とは?今回は、ズバリ! リーダーに必要な人を動かす方法 のポイントを書いていきたいと思う。 ・周りから尊敬される...

 

また「二者択一の問いかけ」というものもよく使っていた。

 

「二者択一の問いかけ」とは?

ヒトラーが具体的に行ったのは、

・ユダヤ人に支配されるのか?
・それともユダヤ人を皆殺しにするのか?

など2つしか選択肢を与えなかった。

 

どう考えても他にも選択肢はあるはずだけど、この二者択一の問いかけを行うことで聴衆にこの2つの選択しかないと錯覚させてしまう。

なので、

このまま衰退するのか?
新しい体制でドイツの復活を選ぶのか?

と二者択一の問いかけをされたら、
「ドイツの復活!」
という選択しかないよね。

つまり、二者択一の問いかけとは「どっちを選ぶんだ?」と言いながら一方に誘導するための心理テクニックである。

 

錯覚資産
【錯覚資産】人生を好転させるには〇〇○させる事が重要!今回は、最近読んだ本で良かった考え方をシェアしていこうと思う。 その本とは、 人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決...

 

では最後にサウンドバイトというテクニックで締めよう。

 

サウンドバイトとは?

この日本語訳は「音で噛み付く」となる。
その意味は単純。

響きのいいフレーズを繰り返すこと。

 

聴衆の頭にそのイメージを植え付けるというもの。
現代で分かりやすい例として、

 

オバマ元大統領の
Yes we can

トランプ大統領の
America First

 

などがある。

このようにサウンドバイトを使うことで、テレビや新聞も分かりやすいフレーズを使いイメージを広める。

山本太郎氏の「れいわ新選組」
NHKから国民を守る党(N国党)

もこれらを巧みに使い躍進した。

 

というわけで、たくさんの心理テクニックについて紹介してきた。
日常生活で使えるのもあったと思うので、ぜひ使ってみよう。

まだまだ紹介していない内容もあるので、ぜひ読んで欲しい。

 

【悪用厳禁!】⬇︎

 

あなたにオススメの記事!