今回は、
タイのバンコクの格安ゲストハウスレポート!
初バンコクに初一人旅で1ヶ月行ってきた!
この旅の目的は、
・日本以外で住める(移住)場所の確認
・物価や生活水準の体感
・どれだけ生活費を抑えて過ごせるか
・タイのダンス事情を確認する
そして、ゲストハウスを渡り歩いて感じた感想を書いていく。
記事の最後には「良いとこ」「悪いとこ」を素直な気持ちで書いたのでお楽しみに。
ゲストハウス案内動画は一番下にあるぞ!







早速、記事を見ていこう!⬇︎⬇︎⬇︎
Backpack Station(バックパックステーション)
Sukhumvit 71 Road 24-24/1 Soi Pridi Banomyoung2,,
ワッタナー, 10110 バンコク, タイ
agodaの口コミ評価
2019年9月時点
他の口コミ評価はここでも確認出来ます。
ゲストハウスの入口が分かりにくいので注意!
BTS SkyTrainのE8プラカノン駅(Phra Khanong)から徒歩5分ぐらい。
BTS SkyTrainとは簡単に説明するとバンコクで走る電車。
チケットカード購入後に改札にタッチして入る。
これがBTSチケットカード
44バーツ(129〜130円)もあればほとんど全域移動可能だろう。
自販は「硬貨のみ」と「札使用」で購入可能。
また駅の窓口スタッフから直接購入も可能。
行きたい駅名をいえば伝わると思う。
そして、出口でカードを改札の挿入口に挿して回収される流れ。
持ち帰りなどができない仕組み。
(ラビットカードなどチャージ式は別)
路線が変わるとコインタイプなどもあり、初めての時は迷った。


これを入口にピッとタッチして、出口で挿入。
最初ソワソワしてたら警備のおっちゃんに教えてもらった。
コイン型なのでどこかに入れるのかと思ったら、
「タッチなんかーい!」
てなるわな。
そして、マップアプリを駆使して歩いていき、路地を曲がって商店街の右沿いにあるはずなんだけど…..分かりずらい!
最初見当たらず通り過ぎてしまった…。
地図を再確認してみる。
「通り過ぎたぞ!どこにあった!?」
と戻って改めて確かめると露店の隣に階段があった。
入口前に露店(この時はたこ焼き)があってカモフラージュされていた。
引っかかったわい。


なんて紛らわしい。。。
ちなみに夜だと蛍光ランプで
「BACKPACK STATION」


こんな感じでネオン光るから、まだ分かりやすいかも。
食事には困らない地域
商店街沿いなのでコンビニはもちろん、屋台、露店など充実している。
ちょっとしたスーパーも1軒あり食事には困らない。
大通りも近いので繁華街にもすぐ出られる。
ちなみに自分は歩きで超繁華街ラーチャプラーロップ駅(約8キロ)まで行けてしまったぐらい。
なのでアクティブな人なら全く問題ない。
ゲストハウス付近の骨付フライドチキンが25〜40バーツでうまい。
チリソースが付いていて、それを袋で絡めて食べるとうまし!
タイは消費期限がないと同じなので揚げればオッケー的な”唐揚げ”などの揚げ物が多い。
レバーや鶏肉は生で放置されているw
宿泊環境は宿泊者に左右される
自分は4人の男女ドミトリーだった。
スタッフに案内されドアを開けると電気が付いてなく真っ暗。
そして、その後もみんな気を使っているのか毎日真っ暗!笑
この中に誰か暑がりがいるのか。
クーラーは毎日20〜21℃!
ガンガン効いて寒い….
でも各ベッドにはライト、コンセントが2つあるので不便さはない。


wi-fiはベッドで繋がるけど少し弱いのでカクカクするかも。
でも、重い作業しなければ動画も観ることが可能。
各共有スペースはどうなんだ?
共有スペースは
・ロビー(食事&PC)
・キッチン
・シャワー
・ランドリー
・物干し
となる。
1階
PCスペース。
Wi-Fiはストレスなし。
小さいキッチンスペース。
お皿・スプーン・フォーク・湯沸かしケトルなどもある。
食器は洗って返してね。
2階
食事とPCスペース。
Wi-Fiはストレスなし。
3階
大人数ドミトリー
4階
複数ドミトリー
5階
シャワースペース&シングルルーム
屋上
物干し。
ランドリースペース
洗濯機は小型30バーツ、大型50バーツ。
もちろん乾燥機も設置。
ハンガーも物干しもあるので手洗いで干す事も可能。


バックパックステーションまとめと注意事項
自分はゲストハウス経験は数少ないけど、多分ここはいいと思う。
少なくとも最初の週に滞在した日本人宿”ロングラック”より過ごしやすくストレスも少ない。
ロングラックについてはここに書いたよ。



ロングラックは日本人宿。
宿泊は日本人オンリーで学生に人気なんだけど、自分はそこよりも過ごしやすい。
まぁロングラックはノリが一番苦手だったというのがあるが。
バックパックステーションはシャワーもトイレもちゃんとしてるし、シャンプーなどもある。
ロングラックはハンドメイド感があり、少し山宿感がある。
そして費用だ。
予約サービスを使うとロングラックよりも安くなる。
ちなみロングラックは外部の予約サービスを使用してないので割引が利かない。
バックパックステーションは、
予約すれば1泊約200b(約600円!)
でも可能。
これはコスパいい!
タイでは事前予約で割引をするのが最もコスパがいい。
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街の電気が落ちるトラブル発生!?
ここ居心地良かったので延長もしちゃいました!
ただ、1番ビビったのは初日の深夜にいきなり真っ暗になった。
周りからは
「オー!」
という声が。
少しするとスタッフからランタンが持ち出され簡易的な明るさになるんだけど、明るさより水!
街(通り全体?)がショートしてるらしく、通り全体が落ちて真っ暗だった。
こうなったらトイレの水も出ない。
シャワーももちろん出ない。
ドライヤーもダメ。
全てシャットダウンしてしまう。
しばらく(約1時間)で復旧したが、これが度々起きるとなるとちょっと厳しい。
ちなみになぜ電気ショートしたのか不明。
もしや深夜毎日発生!?
と不安がよぎったが初日以降は大丈夫だった。
この出来事のせいもあり、深夜帯は優先して水回りを済ますことになる。
トイレも済ます!
ドライヤー優先!
という意識になった笑
この珍事以外は特に問題はなかったかな。
シーツの取り替えは有料(たしか30バーツあたり)だけど、自分は1週間以上宿泊してシーツ交換も一切なし。
それでもベッド周りはちゃんと洗われていて、綺麗だったし匂いも気にならない。
ただ通気性が微妙なので湿気は大丈夫かな?
と思ったけど。
でもダニなど虫刺されも気にならなかった。
しかし、肌は強い方なのでわからない…。
気になる人は、これで安心できるかもしれない。
バックパックステーションの良いとこ悪いとこ
良いところ
- 周りに店が多い
- 寝室wi-fi若干弱いが可能
- トイレ、ベッド、シャワーは綺麗な方
- ベッドにコンセントが2つある
- スタッフに英語通じる人がいる
- 常連や変なコミュニティーが少なく自然に過ごせる
- セキュリティボックス鍵付き(デポジット100b)
悪いところ
- 初めてだと入口が分かりにくい
- シャワー水圧少し弱い
- 極まれに電気が全ショート
- ドミトリーだとクーラーが寒いかも
- ドミトリーに共通してアイマスク&耳栓は必須
以上!快適な旅をどうぞ。
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