ビジネス

【悪用厳禁!】この記事を決して読まないでください。【ビジネス心理学】

はい。
読んでしまったあなた!

カリギュラ成功だ!

 

今回は、

禁止されると、かえって気になってしまう「カリギュラ効果」

について書いていこう。

 

禁断の衝動心理「カリギュラ効果」

これは心理学の要素の1つ。

禁止される分だけ「それを見たい!」「行ってみたい!」という衝動に駆られてしまう事がある。

例えば、

あなたは写真を他の人に渡す役を頼まれたとする。
その時に、

絶対に中を見ないで!

と言われれば、中が気になって確認したくなると思う。
少なくとも、自分はそう思ってしまうだろう。
このように、人は言われたことと反対の動きをしようとするのだ。

昔話の「鶴の恩返し」や「浦島太郎」も同じ。

鶴の恩返しでは、「絶対に覗かないでください」と言われながらも、実際には見てしまった。

鶴の恩返し

 

浦島太郎でも、「絶対に開けないでください」と言われたにも関わらず、玉手箱を開けてしまった。

浦島太郎

 

これを実際にビジネスに取り入れる場合、カリギュラ効果をコピーライティングとして上手く取り入れることで売上を上げることが可能となる。

●悪用厳禁!〇〇の手法
●セールスの勉強はするな!〇〇を学べ!

などである。

 

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ビジネスで商品を買わせるために

雑誌を立ち読みしていると、袋とじに出会うことがある。

丸秘

のようなマークが書いてあり、その雑誌を購入しないと中身を見ることができない。
これは、カリギュラ効果の一種。

テレビでよくある「ピー」というモザイク音もカリギュラ効果の1つ。
普通に考えて、ピーという音を出すくらいなら、その場面をカットすればいいだけ。
それにも関わらず映像として出すのは、興味を惹かせるための編集手法なのである。

また京都の由緒正しい料亭であると、一見さんお断りの店がある。
既に何度も行ったことのある人なら何とも思わないが、贅沢な生活をしていない人にとっては「一度は行ってみたいなぁ」と思ってしまう。

このように、敢えて禁止することによって興味をそそることが可能なのだ。

セールスに応用する方法

金を稼ぐためには自分の商品を売る事が必要不可欠。
この時のオファーの仕方によって成約率が全く異なってくる。

多くの人は「買ってください」と頼むだろう。
しかし、実はそれよりも

買わないでください!

とオファーした時の方がより大きい成約率を出すことがある。

 

例えば、
あなたは以下のようなオファーを受けた時にどのように思うだろうか。

弊社の商品は最高です!
特別です!
言うことありません。

なので買ってください!
こんなに良い商品を買わないあなたは間違っていますよ。

今がチャンスです!
とてもお買い得です!
決断は早くしてください!

商品が本当に魅力的なら話は別だが、よほどのことがない限り相手の財布のヒモは緩まないと思う。

だが、これが世の中に溢れている一般的なオファーというのも事実。
大企業であっても、このようなオファーを平気でする。

 

それでは、次のような文章ではどうだろう。

このダイエット商品は多くの人に使って欲しくありません。

数に限りがあるため、本当に価値の分かる人だけ手に取ってください。

少なくとも、「簡単に痩せたい」と思っている人には確実に向いていません。
そのような人はお金の無駄なので買わないでください。

ダイエットをしようと思っている人であれば、少しは興味が出ると思う。
しかし、実際にはこれだけでは不十分なのである。

ここからさらに「理由」を付けなければいけない。

具体的には、今回出した2つの例を組み合わせる。
ここに理由を付け、購買へと導いていく。

 

例えば、以下となる。

このダイエット商品は7日間だけの限定販売です。

今までの検証結果から、モニターの実に97.6%で1ヵ月の間に平均5.2kg以上のダイエットに成功しています。

もちろん、送料は無料。
満足頂けない場合は返金保証までつけます。

ただし、このダイエット商品を多くの人に使って欲しくありません。

この商品は1つ1つを手作りで丹精込めて作っているため、数に限りがあります。

そのため、売れすぎてしまうと本当の意味でこの商品を望んでいるお客様の手に届かなくなってしまいます。
そのため、本当に価値の分かる人だけ手に取ってください。

少なくとも、「簡単に痩せたい」と思っている人には確実に向いていません。
そのような人はお金の無駄なので買わないでください。

ただし、本気でダイエットを成功させたい!と思っている方であれば、間違いなく満足のいく結果を得ることができます。

私たちは自信を持ってこのような商品をお届けします。

 

このように、「買ってください」とオファーするだけでなく、そこに

「手作りで丹精込めて作っているため、数に限りがある」
「売れすぎると、本来のお客が手に取れない」

などの理由を付け加えていく。

つまり、カリギュラ効果として
買わないでください」と敢えて逆の事を伝えるのである。

こうすると、反応率が上がる。

 

こちらからのメッセージとしては、
本当に必要だと思う人だけ購入して欲しい」という
気持ちを伝えることができる。

ただ、今回の商品は本当に優良で質の高い商品ありき。
過去にあった「スカスカおせち問題」のような物ではいけない。

 

 

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【悪用厳禁!ビジネス心理の闇】のまとめ

このようにビジネスを学べば、大企業であっても多くの間違いをしている事に気が付く。
カリギュラ効果を分かりやすく表現すれば、

「絶対に見ないでください」

とオファーする事になるが、しっかり裏付けがある事が大切。
これはビジネスはもちろん、プライベートでも十分応用が効くテクニックの1つなので是非参考にしてほしい。

コピーライティングやマーケティングでは心理学が重要。
心理学を学べばセールス能力が飛躍的に上昇するぞ!

 

【書籍紹介】

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