
2019年
9月01日〜9月28日
自分はタイのバンコクへ一人旅に行った。
リュック1つバックパッカースタイル。
その1ヶ月の準備、費用の解説をしていこうと思う。
さらには「いかに安く過ごせるか?」これに興味ある人も是非読んでほしい。

初の事をやる!
海外1人旅は初。
海外1ヶ月も初。
タイも初。
最大生活費費55000円以内。
これ以上は使わない。
可能なら5万以下で抑えたいところ。
(航空チケット費用や日本で揃えた雑費は含めず)
この費用で果たしてバンコク1ヶ月を過ごす事が可能なのか。
この記事を参考に最小のミニマムスタイルを提案していこう。
バンコクで宿泊したゲストハウス記事⬇︎







早速、記事を見ていこう!⬇︎⬇︎⬇︎
なぜタイ@バンコクなのか?
自分は海外移住に興味がある、しかもアジア。
その中でタイは物価と行きやすさから選択肢に入っている。
もちろんタイ以外もあるけど、まずはバンコク。
チェンマイなどにも移住する人が多いみたいだけど、
少し遠いので、まずはバンコクに絞ってみた。
今回は観光ではなく完全移住想定。
なので最低限の生活スタイルを体感してみたかった。
滞在1ヶ月と書いたけど、実際は28日間。
これは観光ビザが最長30日らしく、トラブルの可能性も含め少し余裕持って28日にした。
30日以上滞在する場合は申請が必要とのこと。
30日以上の滞在を予定されている方、あるいは観光目的以外で入国される方は事前にタイ王国大使館・領事館においてビザを取得して下さい。
出典【公式】タイ国政府観光庁
ちなみに滞在には片道ではなく往復チケットを用意しないとダメ。
パスポートにチケット確認用紙をはさまれるので大切に保管しとこう!
一人旅で費用を抑える重要ポイント!
実体験から導いたポイントなので、以下の内容だけでも今回の概要がわかる。
チケット費用
雨季、シーズンオフを狙う。
宿泊費
ゲストハウス一択。
食費代
コンビニ、スーパー、屋台のみ。
現地交通費
基本歩き。またはBTS(電車)、バス。
通信費
simなし。ゲストハウスのwifiで頑張る。
観光&娯楽費
歩くだけで観光になる。費用を払ってでも行きたい場所は事前に決めておく。
この他に細かい雑費もあるが、事前に日本の100均で揃えれば大した費用にならない。
とにかく現地で無駄な出費を抑えるか?
これが重要。



両替はどうしたのか?
バンコクにはあらゆる場所にエクスチェンジ(両替所)がある。
以下のサイトを参考に最新で良いレートの両替所を確認しよう。
毎日変動するので当日の朝に確認するのがいい。
自分の場合は最大金額を決めていたので、
現地に着いたらまず空港で5000円分バーツに両替。
(5000円で1日目は十分過ごせるはず)
残り50000円を条件のいい両替所でまとめて両替した。
ちなみに帰りも現地で両替した方がいい。
両替レートの見方
◆円→バーツの場合
円buyingの値が一番大きい値が得
◆バーツ→円の場合
円Sellingの値が一番小さい値が得
タイの一人旅!最小限の必須持ち物と費用は?
自分はこう見えても心配性。
行く前にかなり調べて用意したが、実際に生活をしたら
「結局これだけで十分じゃん!」
というアイテムを厳選してみた。
必要な旅の基本アイテム
・スマホ・パスポート・財布
・クレジットカード・ショルダーバッグ
これは説明の必要がないよね。
財布は使い捨ての財布も必要。
仮に失くしてもいいような物を別で持って行こう。
あと海外保険付帯クレジットカードは必須。
自分はメジャーなこの3つを持っている。
エポスカード
REX CARD
ジャックスカード


必要なゲストハウスアイテム
・簡易スリッパ
・シャンプー&ボディ&洗顔
・洗剤・ハンガー
・耳栓&アイマスク
・タオル
・歯磨き類
・南京錠(別鍵)
・寒さ対策衣類
格安のゲストハウスでは基本裸足で過ごす。
もちろんトイレも。
なので、衛生的に気になる人は簡易スリッパがあるといい。
その足でベットに何日も行ったり来たりするからね。
こんなので十分⬇︎
シャンプー&ソープ類は場所により、あったりなかったりする。
でも忘れ物が残っている場合もあり、意外となんとかなる。
これ全部忘れ物⬇︎
自由に使える。


無ければ現地でも大丈夫だしね。
あと気になるのはセキュリティー系だろう。
これに関しては全部鍵が付いてたので意外と大丈夫だった。
一応、南京錠を持参したけど使用することは無かった。
あるに越したことはない。
ゲストハウスで必須アイテムは「耳栓」と「寒さ対策」
個室はそんな関係ないけど、複数人のドミトリー部屋は様々な個性が入り混じるので耳栓はあったほうがいい。
(気にしない人はいいけど)
あと、クーラーがメッチャ効いている部屋もあるので注意!
室温は共有なので下手に変えられない。
自分はほとんど上着を着て寝ていた。
必要な生活アイテム
・消毒液
・虫除けスプレー&虫刺され
・マップスミー(地図アプリ)
・モバイルバッテリー
・日焼け止め(したくない人)
必須は虫刺され系アイテム。
ゲストハウスは基本窓を開けっ放し状態。
蚊はもちろん、謎のかゆみなども発生するので虫刺されパッチ、スプレーは必須。
サラテクトは以下のサイト⬇︎で有効さを実験済み。
20匹の蚊がいる箱に腕を入れて
虫よけの「効く・効かない」を確かめてみた|360.life
ただし、このままだと飛行機の持ち込みで引っかかるので、100mlの容器に移しておこう。
消毒液は手洗い代わりにもなる。
野良犬などに噛まれ、最悪致死率100%!「狂犬病」などのトラブルもある!
その場合は速攻で消毒処置をし病院へ向かおう。
その為にも100ml容器に入れておきたい。
タイのバンコクには狂犬病やワクチンで有名な病院がある。
この記事の最後に紹介したので読み進めてほしい。
旅に必須!オフラインマップの神アプリ
あと必須といえばこれ!
オフラインのマップ、GPS ナビゲーション
MAPS.ME(マップスミー)
が神アプリ。
バックパッカースタイルの極貧ライフならsimの費用さえ抑えたい。
しかし、自分の居場所と目的地の把握は必須!
バンコクの道は非常に行き止まりが多い。
1本間違えるだけで予想外の場所に出たりする。
事前に滞在地域のデータをダウンロードしとけば、オフラインでもマップ機能になる。
グーグルマップよりは簡易的だけど、十分役目を果たしてくれる。
しかもスマホの向きで矢印が変わるので、方向感もバッチリ把握可能。
確実にこのアプリを入れておこう⬇︎
あとは、服は捨ててもいい物で!
これも重要。
バックパッカーライフにオシャレは必要ない。
お気に入りの服を着ていくのはナンセンス。
最小限の着替えを持って行こう。
以上紹介した日本で揃えるアイテムをまとめると。
「100均」と「自分の持ち物」を活用すれば2000円もかからないだろう。
ということで行く前の準備費用は2000円としておく。
バンコク一人旅の最小トータル費用
日本で揃えるアイテム:約2000円



成田空港までは高速バスでGO!
ここからは実際に成田空港へ向かう費用について。
気を抜かず数百円でも抑える。
自分は東京駅から乗れる、このバスを予約した。
事前予約は消費税アップの影響で1000円になった。
(過去900円)
◆乗り場
・大江戸温泉物語
・東雲車庫
・東京駅八重洲口前
・銀座駅(有楽町)
◆降り場(行き先)
・成田空港第3ターミナル
・成田空港第2ターミナル北
(2番のりば)
・成田空港第2ターミナル南
(17番のりば)
・成田空港第1ターミナル
(15番のりば)
そして飛行機。
タイのバンコクといえば格安LCC
「スクート(TR/TGW)」
「ノックスクート(XW/NCT)」
乗り場はいずれも第2ターミナルの3階になる。
乗り場説明
スクート
一番奥のBカウンター。
ノックスクート
北口1番2番出口の間のDカウンター。
東京, 大阪(スクート&ノックスクート共通)
電話番号: +81 3 4589 9464
受付時間:日本語対応サポート 日本時間09:00~21:00(年中無休)
英語対応サポート 24時間ご利用可能(年中無休)
搭乗口は1時間前に開き、20分前に閉鎖!
これは気をつけよう。
※)チェックインカウンターは運行状況により変更あり。
航空チケット費用は?
この企画は6月あたりから考えていて、もっとも安い時期に取ろうと調べていた。
すると9月がもっとも安く、往復で13,426円。
片道7,000円を切る計算だ。
もちろんLCC。
自分は行きノックスクート、帰りはスクートだった。


なぜこんな安いのか?
これは想像だけど、7、8月の夏季の観光シーズンを抜けた直後で一気に客足が離れるからだと思う。
あと、この時期タイは雨季でスコールが多い。
普段を知らないけど、確かに多かった。
もし時間の自由があり選択肢が広い人は、シーズンを抜けた雨季が狙い目!
◆バンコク一人旅の最小トータル費用
日本で揃えるアイテム:約2000円
航空チケット:13426円
宿泊費用は?
バンコクのゲストハウスの数は増加の一途。
なので乱立しているので、以下のサービスを使おう。
口コミもチェックして自分に合うゲストハウスを予約だ!
うまく探せば予約割引を使い1日400〜500円で快適に泊まれる可能性もある。
今回の旅では約1週間ごとで場所を変えてみた。
このセレクトセンスが一人旅費用の肝。
そこで感じたゲストハウスの選び方を教えよう。
ゲストハウスを選ぶポイントとは?
- ゲストハウスは必ず事前予約する
- 口コミを必ず確認する
- セキュリティーボックスなどの設備確認
- wifiを確認
- ランドリー、洗濯関係の確認
- トイレ、シャワーなどの水回り確認
- 洗濯を干すスペースがあるか
ゲストハウスを選ぶ時に1番役に立ったのは口コミ欄。
これは事前にしっかり確認して「汚い要素」や「不備のリスク」を確認しておいたほうがいい。
特に水回りは重要だ。
トイレ・シャワーは場所で差が出るポイント。
タイのトイレで一番肝であるウォーターガン!
(手動ウォシュレット)


こんなやつ。
これがなかったり、ほとんど故障中というところもあった。
“どこ”とはあえて言わないぞ。
モンキーナップ



バンコクのゲストハウスはどこで予約する?
先ほども紹介したけど、バンコクのゲストハウスを予約するサイトはこの2つで十分。
口コミと事前予約の割引金額を確認して、自分のベストを探してみよう。
宿泊したゲストハウス”ベスト4”
約1週間ごとに移動し計4つのゲストハウスを経験。
その中でベスト4を選んでみた。
参考にどうぞ。
4位
Long luck guesthouse
(ロングラックゲストハウス)
7日間:約4800円(1日約690円)



3位
MonkeyNap Hostel
(モンキーナップ)
7日間:約4000円(1日約570円)



2位
BACKPACK STATION
(バックパックステーション)
7日間:約4100円(1日約590円)



1位
Cazz Hostel
(キャズ ホステル)
6日間:約4800円(1日約800円)
ゲストハウスを移動する場合は、出発、滞在前に事前予約しておこう!
◆バンコク一人旅の最小トータル費用
日本で揃えるアイテム:約2000円
航空チケット:13426円
ゲストハウス:約17700円



バンコクの食費は?
この食費が最も出費がかかる!
タイは物価が安いといえど昔よりは上がっている。
しかもバンコクでも都心の観光地と、ローカルエリアと金額に1.5〜2倍差がある。
繁華街では日本と変わらない値段なので注意。
自分は今回の費用から逆算して1日の食費を算出した。
その結果、
1日食費がなんと!
約150〜250バーツ。
日本円だと300円〜750円!
1食じゃなくて1日ね。
「マジかよ!」
となりそうだけど、タイならギリ大丈夫。
日本だと自炊レベルだが、タイではコンビニ&屋台でいける。
しかしコンビニでは安く気に入った物をループしたり、安い屋台や店を探して行きつけを見つける必要がある。
なので、高いメニューや商品はなかなか冒険できない。
ストイックな食生活を過ごす事にはなる。
屋台1品の金額基準とは?
観光客は数品頼むのが基本。
しかし今回はバックパッカーの節約生活!
自分は1品=1食とした。
他人は他人、自分は自分。
屋台の1品費用の基準は60バーツ(約180円)で考えるといいかもしれない。
60バーツ以下なら安めのメニュー。
60バーツ以上は高めのメニュー。
(2019時点)
これはタイでポピュラーなパッタイ(焼きそば)である。
これでも地域により40バーツだったり80バーツだったりする。
ちなみに店構えのいいとこは費用高め。


そんなストイックな中で「お疲れビール」をして自分は癒していた。
タイのコンビニで購入可能な酒は、ほぼビール。
だいたい40〜60バーツ(120~180円)。


コンビニはほぼセブンイレブン。
基本どこでもある。
お弁当、惣菜類は40〜60バーツ。
カップラーメンなら10〜20バーツ。
パン類は20バーツ。
これが平均。
そして、最も食費コスパが良い店を見つけたのでシェアしよう。
それは、
Max Valu(マックスバリュ)


これは日本にもあるイオン系のスーパー。
ここの賞味期限の惣菜、お弁当類タイムセールが激アツ!
30%や中には50%オフまである。
通常でも安いものが、これだけ割引になると屋台より安い。
これを滞在後半で知り、事前に知っていたら”買いだめ”していた。
近くにあれば必ずチェックしよう。
※)腹の強さに影響するかも
◆バンコク一人旅の最小トータル費用
日本で揃えるアイテム:約2000円
航空チケット:13426円
ゲストハウス:約17700円
食費:約21000円
(1日250バーツ750円として)



バンコクの交通費は?
バンコクだけで過ごすなら5キロ圏内なら歩きで十分だろう。
日本ならすぐ電車に乗りたいところだけど、街に慣れれば観光気分で楽しめるはず。
自分は初日楽しくて30キロは歩いた…w。
バス費用
ドンムアン空港からバンコク市街までのバスは30バーツ(約100円)。
空港から乗れるA1バス(空港専用バス)がいいと思う。
(空港~BTSモーチット駅区間)
運賃: 30バーツ(約60円)
運行時間:7:00~24:00
運行間隔:およそ10分ごとに1本
市内のローカルバスは、
エアコン付きバス
24バーツ
エアコンなしバス
7.5バーツ
(当時の費用)
乗車後スタッフにお金を払って乗車証明紙をもらう。
この証明書は特に必要ないけど、無用なトラブル避けるため持っておこう。
もしバスで不安な人はこのアプリを入れておこう。
バスの路線を確認できるアプリ
「ViaBus」
BMTA(バンコク大量輸送公社/バンコクバス公社/Bangkok Mass Transit Authority)と、タイのチュラロンコン大学により開発されたアプリ。
でも、時間と足に余裕があるなら歩く!
これ基本だね。
ちなみに、BTS(電車)は44バーツあればほとんど移動可能。
44バーツは約130円となるが、この費用さえも抑えたいところ。
最悪の移動手段として使おう。
これがBTSの主な駅である。


わかっていると思うが
「タクシー」
「トゥクトゥク」
「バイクタクシー」
などはもってのほか!
わかるね?
ちなみ自分は10キロ範囲なら歩いていた。
徒歩で観光!と考えれば楽しいよね?
◆バンコク一人旅の最小トータル費用
・日本で揃えるアイテム:約2000円
・航空チケット:13426円
・ゲストハウス:約17700円
・食費:約21000円
(1日250バーツ750円として)
・交通費:約1400円
(1日1回市内バス50円乗車として)
バンコクの通信費(SIM)
行く前はSIMカードを購入しようと考えたけど、実際なくても大丈夫だった。
最悪ネットを使いたい場合はマックやカフェなどでも使える。
タイのマクドナルドのWifiは旅行者も使えて無料。接続方法や時間制限、電源について解説するよ。|タイざんまい
SIMが役割は、ほとんどSNSか地図だろう。
地図に関しては前述したMAPS.MEで対応可能なので、SIM費用は極力抑えておこう。
ゲストハウスにwifiがあるので作業は戻ってからだね。
それでも必要であれば、これは有名なメジャーSIMがオススメ⬇︎
【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき
◆バンコク一人旅の最小トータル費用
・日本で揃えるアイテム:約2000円
・航空チケット:13426円
・ゲストハウス:約17700円
・食費:約21000円
(1日250バーツ750円として)
・交通費:約1400円
(1日1回市内バス50円乗車として)
・通信費:0円
バンコクの観光&娯楽費
この費用は自分との戦い。
この旅で自分が唯一支払った施設&観光地がある!
それは、
バンコク柔術ジム
ARETE Brazilian Jiu-Jitsu
600バーツ(約1800円)
趣味であるブラジリアン柔術のジム。
ここに1日ビジター参加。
トレーニング設備もありオシャレで綺麗なジムだった。
インストラクターには日本人の方もいる。
日本人と外人の方の共同でオープンしたジム。


シリラート死体博物館
200バーツ(約600円)
ここは医学的マニアックな観光?スポット。
寺院なんかより妙に惹かれたので。
奇形赤ちゃんのホルマリン漬けや、事件事故の物品&写真などがある。
テーメーカフェ
200バーツ(約600円)
ここは「THE・欲望」スポット。
人の欲望が覗きたくて来てしまった。
俗に言う「援○カフェ」プロから素人まで100人ほどの出会いがある。
遊ぶには交渉が必要。
ショート(一回)で2000~2500バーツ。
ロング(朝まで)で4000~5000バーツほど。
ちなみに自分は一杯飲んで小1.5時間ほど人の観察して帰ったけどw
こんなとこで遊ぶ金はないんだよ!
タイの夜遊びと言ったらgogo barとテーメーカフェ 。初めてのテーメーカフェは衝撃的。
日本人多すぎでした。可愛い子に恥ずかしくて声かけれず大人しめな子を選んだら地雷娘様でした。
#テーメーカフェ #ゴーゴーバー pic.twitter.com/fdlNjZvqBo
— さと旅@小売業&ノマドワーカー (@satotabi26) September 25, 2019
テーメーカフェには年金で暮らす日本の爺さんがいっぱい。彼らの場合、豊かな青春、惨めな老後ではなく、惨めな青春、豊かな老後といったところでしょうか。
でも1発2500バーツまで値上がりしているのでその豊かな老後もタイムリミットが迫っているようです…。
#テーメーカフェ #バンコク pic.twitter.com/AjAAkjdemh
— kunitomo kozi 國友公司 (@onkunion) June 11, 2019
◆バンコク一人旅の最小トータル費用
・日本で揃えるアイテム:約2000円
・航空チケット:13426円
・ゲストハウス:約17700円
・食費:約21000円
(1日250バーツ750円として)
・交通費:約1400円
(1日1回市内バス50円乗車として)
・通信費:0円
・観光&娯楽費:約3000円
(個人差あり)



バンコク一人旅の費用を抑える追加ポイント
洗濯は手洗いが基本!
洗濯機、乾燥機は基本なくても大丈夫。
タイの気候で十分乾くけど雨が続くと厳しいかも。
その場合は、手洗い→乾燥機(10~30バーツ)でいいと思う。
なので、ゲストハウスの物干し環境は意外と重要。
通気性が良ければ室内でも全然乾くので、ハウス内のドライスポットを探してみよう。
野良犬のトラブル時は!?
もし!野良犬に噛まれたなどは速攻、消毒の処置!
この病院は有名なので事前に覚えておくべき。
タイで犬に噛まれたら即病院へ!|狂犬病の対策と対応方法|amurata
スネークファーム(タイ赤十字病院)
BTSサラデーン駅徒歩5分


以上!
ということで費用を振り返ってみよう。
タイ@バンコク約1ヶ月滞在費のまとめ
バンコク一人旅の最小費用
・日本で揃えるアイテム:約2000円
・航空チケット:13426円
・ゲストハウス:約17700円
・食費:約21000円
(1日250バーツ750円として)
・交通費:約1400円
(1日1回市内バス50円乗車として)
・通信費:0円
・観光&娯楽費:約3000円
(個人差あり)
◆日本から含めた総費用
58,526円
◆バンコクのみ総費用
43,100円
見事、タイだけでの生活費5万円切ったね!
日本からでもトータル6万円を切った。
あとは「お土産」や各自で贅沢してもいいと思う。
この最小のミニマムスタイルを基準にすれば一人旅も安心できるぞ!
GOOD LUCK!
ストイック過ぎて帰国後体重が2キロ減っていたのは秘密。
バンコク記事はこれだ!⬇︎











