ダンス

【完全版】ダンスの振り覚えが悪い理由とは?練習方法とメニュー

 

約8分で読めます

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今回は、ダンスをしている人がみんな悩む
振り覚え”について書いていこう。

レッスンでも動画観ても、振りが全然覚えられない!

でも大丈夫。
それは初心者でもプロでも悩む問題。

 

「プロでも!?」

 

そう。
そんな自分も覚えは悪い。
でも仕事になってるから大丈夫。

 

「振り覚えが遅い理由」 
「少しでも早く振り付けを覚えたい」 
「振り付けの練習方法が知りたい」

今回は、悩む振り覚えのアドバイスやコツを徹底的に説明するぞ!

 

では早速、記事を見ていこう!⬇︎⬇︎⬇︎

 

ダンサーには2タイプいる

初めに!

振り覚えの早さは何で決まるのか?

これを説明しておこう。

 

それは”ダンサーのタイプ”で決まる。

 

ダンサータイプは簡単に分けると、

身体 (感覚)」と「頭 (思考)」の2タイプある。

説明をすると…

 

●身体で振り付けを覚える”感覚”タイプ
➝瞬発的に身体(動き)で覚えるので短時間で覚えやすい

 

●頭で振り付けを覚える”思考”タイプ
➝考えて頭で覚えながらやるので時間がかかりやすい

 

まずは、自分のダンサータイプを把握しよう。

 

「ダンススクールのレッスンですぐ覚えられない!」

 

このような悩みが結構ある。
その答えをズバッといってしまうと。

 

各自のセンス(性格・個性)なので諦めよう!

 

というなんとも悲しい答え…。
先程の「感覚」「思考」の2タイプは持って生まれたセンス。
なので、振り覚えはなかなか改善しないのが現実。

短時間の振り覚えは未経験でもプロでも、

 

「早い人は早い!」
「遅い人は遅い!」

 

ということになる。
とりあえず各自のセンス(性格・個性)なので一旦諦めておこう。
(大事なので2回目)

 

しかし!諦めてはいけない!
次は、自分が実践してきた「振り覚えの改善方法」を紹介したいと思う。

 

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振り覚えの早くする意識とは?

  • 【動き】【リズム】のダンススキル(幅・対応力)を広げる。
  • 【苦手な動き】(パート)に集中する。
  • 【手だけ】【足だけ】の動きに集中して覚える。

 

振り覚えが悪い人の大半は、全体に意識が散ってることが多い
要は全部をやろうとしているということ。

 

全体を感覚で覚えるのは、身体(感覚)タイプ向き!

 

だから、覚えの遅い思考タイプの特に”初心者”は、振り付けに慣れるまでは、【苦手な動き】【手足】など部分的に集中するしてみよう。

振りに慣れたら、徐々に全体を意識して「全体の型」を意識して覚えよう。

 

振り覚えを改善するには、
純粋に幅広い「振り付け」や「ジャンル」を練習して経験値を上げることも重要!
むしろそれが1番の近道。

 

振り覚えで初心者に多い間違いとは?

 

振り覚えで初心者に多い間違い、それは
すぐ覚えようとすること

 

振り覚えの基本は、

時間をかけてしっかりやりこむこと!

 

「もうみんな覚えてる!早く覚えなきゃ」
「自分だけ遅いんですけど…」

 

焦れば焦るほど頭に入ってこない。
中には自分が情けなくなったり、劣等感を持つ人もいる。

でも、振り覚えが遅いのは恥ずかしいことではない。
早く覚えるのが目的でもない。

(仕事やオーディションは別)

本番でしっかり踊ることが目的!

 

終わり良ければすべて良し。
プライドが高い人ほど、早く覚えようと必死になる。

時間をかけてしっかり身体にいれていこう。

 

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振り付け練習には「質」と「量」の2つが重要

では、ここからは振り付け練習のポイント。

「量」とは、名の通りひたすらやりこむ事。

シンプルだけど、これは誰でも実践可能な取り組み。

 

では、練習の「質」を高めるには?

 

それには少し工夫が必要になる。
今からアドバイスする練習方法は、

 

初心者・中級・上級も関係なし。
簡単・難しい振りも関係なし。

自分にマッチする練習法があればゲーム感覚でトライしてみよう。

 

振り付け音源をよく聴こう!

まず最初は、よく音源を聴いて音を覚えること。
つい動きに意識がいきがちだが、音をしっかり覚えるのが重要。

 

聴けば必ず耳に残るフレーズポイントがあるはず。

そこは一番覚えやすく、忘れにくい箇所になる。
そして、なんとなくでいいので音源全体の「構成」や「メロディ」を覚える。

好きな歌の振り付けは覚えやすい。
それはなぜか?

メロディーや歌詞を覚えているから。

 

初めて行く場所は遠く感じる。
道順を知ると近く感じる。
そんな感じ。

 

この原理を振り覚えに当てはめると、

音(道)を覚えるぐらい聴きまくる!

音を聴かなくてもイメージできたら完璧。
特に音ハメ(音・声に合わせる動き)は凄く大事なポイント!

 

音源を覚えてバシッとハメるだけで超クールな演出になる。
よく音源を聴いて”メロディー”や”フレーズ”を覚えよう!

 

振り付け動画・映像(手本)をよく観よう!

次は手本となる動画や映像がある場合。

これもすぐ動かずに、まず振り付け映像をよく観よう。
そして、振りの流れをイメージに残す。

 

そして以下を意識しよう。

自分でもヤレそうな動き(簡単な動き)
自分ではムリそうな動き(難しい動き)

この動きを軸に練習の順番を考える。

 

ここで1つ質問。

学校のテストを思い出してみよう。

・簡単な問題からやる
・難しい問題からやる

あなたはどのタイプだったかな?

 

振り付けも同じ。

簡単な問題からやる人
先に振り付けの簡単な動きから練習する。

難しい問題からやる人
先に振り付けの難しい動きから練習する。

これだけでも動きの入り方に差が出るだろう。

 

振り付け音源を分割して覚えよう!

これは本棚を整理する感覚で音源をパート分けしていこう。

①音源を分割する。
②分割したらレベル順(または優先度)に分ける。
③1番高いレベル(優先度高い)パートから覚えていく。

 

①音源を分割してパートに分ける

歌であれば「イントロ」・「Aメロ」・「Bメロ」・「サビ」・「間奏」・「アウトロ」など分解しやすいと思う。

ダンスのショーケースの場合はMIX音源が多いので、音の切り替わるポイント盛り上がるポイントなどで分割していくといい。

 

②分割したらメインパートから練習をする

 

◆歌や楽曲の振り付け
➝「サビ」から練習。

理由
→最も振り付けの印象が残る繰り返しパートなので、先に練習すると動きが馴染みやすい。

 

◆ダンスのショーケースの振り付け
➝「難しいパート」or「盛り上がるパート」から練習。

理由
⇨早めに練習することで動きに慣れやすくなる。
なので、一番苦手なパートは早めに練習しておきたい。

 

また、複雑なステップウェーブ系スライド系などは、しっかり練習しておかないと全体が雑に見えてしまうので注意が必要。

 

振り付けを擬音・言葉に乗せて覚えよう!

これは特に子供には効果大!

もちろん大人でも効果的。

 

例えば、 ロボットみたいな振り(動き)があったとしよう。

 

【擬音を使った場合】
「ウィーン、ガッガッ、ジャーン!」

みたいな言葉のノリと振り付けをハメていく。
自分の口から自然に出る”擬音ワード”で合わせるのがオススメ。

【言葉を使った場合】
「足止めて腕フリフリ、横向き横向き、ハイポーズ!」

みたいな具体的な言葉で振り付けをハメていく。
なるべく動きをイメージしやすい言葉でやろう。

 

いきなり音でやると統一感がでにくい。
なので、音を流す前の全体確認でよく使う。
これにより息を合わせる効果がある。

「ダダダっダーン、タンタン、ドーン、ハイ!ゲッダン!」

と、声で動きを確認したら、

「よし!音でいくかー!」

みたいな。

 

鏡(ミラー)無しでやろう!

これは特にスタジオ練習の締めに重要。

鏡の練習に慣れてしまい、家で練習した時に「あれっ?なんだっけ」とならないように。
練習の締めは「鏡なし」で踊ろう。

あと鏡慣れしてしまうと、

動きが小さくなってしまう

理由は、自分の動きが見えないと不安になる。
それで動きをセーブしてしまう意識が働く。
あくまでも鏡は動きを確認するツール。

 

鏡を見ない時こそハッキリ大きく動く事を心がけよう。

 

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踊る環境をチェンジしてみよう!

この練習は振り付けを覚えてからがオススメ。

 

突然だけど、
あなたはダンスでステージに立った事があるかな?

 

ステージ経験がある人なら分かると思う。
あのステージの空気感と雰囲気。
あれだけでパニクる人もいる。

 

その環境の変化を意図的に作ってしまおう!

 

という練習。

例えば、公園・駐車場・ベランダ
少し人目に触れるとこもいい。

スタジオから「外の景色」に変わっただけで雰囲気が全然違う。
勉強も図書館でやると集中できたりする。

 

環境の変化は非常に刺激になる

 

また、踊る向きを変えても意識が変わる。
壁ぎわで踊ったり、木の下や、高い場所など変化を出して練習してみよう。

 

どんな状況、環境でもミスがないなら身体に振付けが入っている証拠

もし、外で音が出せない場合はイヤホン付けてもいいね。

 

 

音源を聴いて脳内イメージしてみよう!

今までの練習は身体を使った内容。
次は聴覚を100%使った練習。

 

動かずに音だけ聴いて脳内でイメージする。

 

要は想像するということ。
スポーツでもやる、あのイメージトレーニング。

①振り付けの音源を流す。
②目を閉じる。
③音を聞いて脳内イメージだけで踊る。

 

これを行う時に大事なことがある。
それは、

 

ミスしたら最初から聴き(踊り)直す。

 

イメージだからといってミスしたまま流さず、罰ゲームのように最初から聴き直す。
そして、ミスなく脳内で踊りきる
これを通勤、通学、歩きながらなど毎日繰り返す。

 

イメージでよく間違えるポイント
➝動いても間違えやすいポイント

イメージでミスなく踊れる
➝実際に動いてもミスが少ない

 

この練習に慣れていくと、動きがクリアになってくる。
そして、音を聴かなくてもクリアにイメージできるようになる。

ここまでいけば、頭に振り付けがインプットされている状態。
あとは頭と体をリンクさせ、実際に動いて練習を繰り返そう。

 

ワンランク上げるイメージ法

 

ここまでいけたら、自分(主観)ではなくお客さん(客観)目線も持つこと。

 

自分がステージで踊るイメージ
(演者さん目線)

自分が客席で観てるイメージ
(お客さん目線)

 

つまり、主観と客観のイメージトレーニング
これは慣れが必要だけど、自分は仕事の時に必ず行う。

 

・演者は踊りやすいか?
・お客さんが観て違和感ないか?
・もっとよく出来ないか?

 

これが最終的な確認作業となる。

 

特にお客さん目線は非常に重要!
ダンスは観てもらってナンボの世界。

 

「自分がお客さんならその動きはないなぁ」

 

などギリギリまで修正していく。
イメージを膨らませて「会場の雰囲気」「お客さんの顔」などリアルな想像を加えることでブラッシュアップにつながるぞ。

 

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視覚をなくして踊ろう!

これは視界を閉ざして踊る振り付け練習。

だんだん怪しい内容になってきたって?
いいや大丈夫だ!w

 

この方法は例えば、

・自分の動きに集中し過ぎて、ポジション(位置)がズレる人
・横の人を気にしちゃう人
・下を向いて位置を確認しちゃう人

こんな人に試して欲しい。

キミはこんなゲームをやったことはない?

 

目をつぶり片足でどのくらいキープできるか?

 

あのイメージに近い。

アイマスクや目にタオルを巻いたりして、視界を閉じた状態で実際に踊ってみよう。
景色、周りが見えない不安がたまらないだろう。
そして踊り終わったら場所や向きの確認をする。

 

視界がない状態でも、位置や向きをキープできていれば本番もポジションキープして踊れるはずだ。
目線もダンスでは大事なポイント。

しっかり前を向いて踊れるようにしておきたい。

 

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視覚も聴覚もなくして踊ろう!

これは究極の練習法だろう。
もはや修行の域。

この練習方法は… そう!

 

音も聴かず視界も無くしイメージだけで踊る

 

つまり全て頭の記憶だけで踊り切る。

振り付けのミスは許さない!
振り付けに自信を付けたい!

というストイックな人は是非トライしてみよう。
ゲーム感覚でトライしてほしい。

 

視覚をなくしたことの不安定な感覚
聴覚をなくしたことの音とリズムの記憶

 

さらに、その姿を動画で撮影して確認すると完璧。
果たして、イメージ通りの動きができているのか?

もしイメージ通りなら間違える事が難しいレベルになっているはずだ!

 

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人に振り付けを教えてアウトプットしよう!

これが最後になる。

今までインプットした振付やダンスを、次はアウトプットしてみよう!

 

人に教える時は「動き」と「言葉」での説明になる。

動きの言語化によって理解力も上がり深く身につくだろう。

 

特に苦手な振り付けパートをアウトプットしてみて。
身につき方が全然違うので。

人に振り付けを教えて、動きの理解力を上げよう!

 

ヘッドホンは臨場感を出す!

そして、以上の練習で役立つのが、ワイヤレスヘッドホン!
外などで臨場感を出しつつ練習したり、イメトレの時に役立つぞ。

 

 

【振り付けが覚えられない!】のまとめ

  1. ダンサーには2タイプいる。
  2. 練習には量と質が必要。
  3. 音を聴きメロディーやフレーズを覚える。
  4. 自分のタイプで練習の順番を考える。
  5. 音を分割してパートで覚える。
  6. 言葉と動きを一緒に合わせながらやる。
  7. 練習の最後は鏡を見ないでやる。
  8. 環境を色々変えてやる。
  9. 音を聴いてイメージだけでやる。
  10. 臨場感をアップしてやる。
  11. 視界をなくしてやる。
  12. 視界と音をなくしイメージだけでやる。
  13. 人に教えて理解力を上げる。

 

スゴいボリュームだけど大丈夫?
ゲーム感覚で1つ1つ試していけばいい。

音を聴いたら身体が自然に動く!
こうなれば完璧。

最後に振り覚えに1番大事なこと
それは…

 

時間をかけて集中してやりこむこと!

 

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