今回は、
新型コロナウイルスに伴う全国各地の
「ライヴハウス」「クラブ」
これらの支援団体によるクラウドファンディングを紹介しよう。
知り合いにも飲食、ライブハウス、クラブ、ダンススクール関係者も多い。
ヒップホップ、ダンス、音楽シーンを長く経てきた自分としては、この状況が痛いほどわかる。
そんな厳しい状況で、
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、イベントの中止、延期、自粛などが相次ぐなか、全国各地のライヴハウス、クラブ、そしてこれらをサポートする支援団体によるクラウドファンディング、グッズの販売が実施中。
クラウドファンディングが様々な案件サポート!
クラウドファンディングの大手の「CAMPFIRE」を筆頭に数多くのサービスがサポートしている。
今回は、その一部を紹介しよう。
情報は随時更新を予定しているので、ぜひチェックしてほしい。
■CAMPFIRE「新型コロナウイルスサポートプログラム特集」
https://camp-fire.jp/channels/covid-19-support
■CAMPFIRE「音楽」カテゴリ プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/category/music
■タイムアウト東京 支援募集中のクラブ、ライブハウスリスト一覧
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/funding-venue?fbclid=IwAR0FGyTISWYHMorOhDybz3eUgywdTcoIvNnd-69ya-UtWZkXSuviX_LqJJI
■indiegrab ライブスペース、クラブ 支援用ウェブショップリスト
http://indiegrab.jp/news/83379/




CAMPFIREの例
CAMPFIRE「新型コロナウイルスサポートプログラム特集」の一例。
CAMPFIREプログラム
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、イベント中止・自粛を発表したアーティストやイベント事業者、予約キャンセルが相次ぎ来店客数が著しく減少した飲食店舗・宿泊施設などをはじめ、経営に大幅な支障をきたした事業者を対象とするクラウドファンディングを通じた支援プログラムを開始している。
引用:CAMPFIRE




中には4000万円以上の資金が集まるなど、
普通にイベントやライブやるより利益出ちゃってるやん!笑
という案件も。
気になったイベントやライブがあればサポートしてあげよう!






追記
藤沢の「イエローブラックダンススタジオ」が店舗存続のためクラウドファンディングを開始
藤沢の藤沢駅南口にあるストリートダンススタジオ
が店舗存続のためクラウドファンディングを開始した。
現在、コロナウイルスに伴う政府の要請を受け、営業を自粛休業中の当スタジオが店舗存続のため、クラウドファンディングを開始。
このスタジオ代表である、
TAKESABURO
(タケサブロウ)
は後輩ながらクラブシーンでは長い付き合いなのである。


今回この情報を耳にしたので、当ブログでも取り上げてみた。
ちなみに、目標金額150万は無事達成済み。
まだまだ先は見えないけど、おめでとう!
以下スタジオからのメッセージ。
日頃より、イエローブラックダンススタジオをご愛顧いただき、誠に有難う御座います。
2012年にスタジオがスタートし、藤沢を拠点として湘南エリアの地元の方々を中心に、日本全国のみならず、世界に向けてストリートダンスカルチャーを発信し続けてきました。しかし、昨今のコロナウイルスに伴う政府の要請を受け、2020年3月末から全ての営業を自粛休業することに決断をした次第です。
それに伴い、このような状況が続くようでは店舗存続が困難な状況になると判断し、今回クラウドファンディングを利用させてもらうことに至りました。
『ダンス』を通して、
たくさんの人間関係を繋いできた場所=『イエローブラック』を何とか存続させ、これからの未来を担うダンサー達、またこれからダンスを始めようと思ってくれている人達の夢や気持ちを消さないよう、無事コロナ収束後には更にこの場所を盛り上げていきたいと思っています!!以下のリンクからページに飛べますので、皆さまのご協力・ご賛同、何卒よろしくお願いいたします!!

