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今回は、
ダンス仲間の探し方!
ボッチ活動で寂しい人は要チェキしておこう。
- 「ダンスチームを作ってイベント出たい!」
- 「ダンス仲間を見つけて一緒に練習したい!」
ダンス活動は1人でもできる。
でもやっぱりチーム活動がいいよね。
仲間がいると以下のようなメリットがある。
・モチベーションが続く
・教えあい練習効率が上がる
・競い合い競争意識が高まる
・一緒にイベントなど行ける
・活動と人脈が広がる
時には意見や価値観が合わず時にはケンカもする。
でも、出会いがダンスライフを劇的に変えるかもしれない。
そんな自分がそうだった。

そんなダンスボッチなキミに、 メンバー・仲間探しの方法を教えていこうと思う!
よし早速、記事を見ていこう!⬇︎⬇︎⬇︎
独学の環境で探す場合
ジモティーでダンスメンバー探し
ジモティーとはウェブサービスである。
ジモティー
全国の無料広告の掲示板、ジモティー。中古品や求人情報などが無料で掲載できます。全国の地元情報が満載。
募集例⬇︎


これは都内だけではなく、全国のダンス活動にも使える。
たまにダンス系の仕事もあったりするぞ!
イベントでダンスメンバー探し
やはり、ナンパでしょ!
といっても異性じゃなく友達作りのほうだけど。
ダンスイベントに足を運んで積極的に声をかけてみよう。
自分なら同じボッチ臭がする人を見つけてみる。
類は友を呼ぶ
1人で寂しそうにしている人がいたら声をかけてみよう。
「待ってました!」と盛り上がるかもしれない。
DJタイムのフロアで踊りながらでもいいよね。
隣で踊っている人に絡んでダンスを見せあえば
「お前のダンスよかったぜ!」
的な友情が芽生える可能性もあるかも。
意外とこれが1番早かったりする。
ちなみ自分はこの方法で彼女ができたことがあるぞ!
ダンススキルを磨いてバトルイベントに参加しよう!⬇︎



練習場所でダンスメンバー探し
ボッチの練習場所は野外が多くなる。
野外でも人が集まる練習場所に足を運ぼう!
地元で有名な練習場所があれば、そこに練習しに足を運び交流を深める。
または1人で練習する場所を作るのもあり。
大きなガラスがある施設や練習しやすい場所など。
それを見たダンサーやダンスに興味がある人から声をかけられることもある。
自分は昔に野外スクールをやってたけど、それきっかけでチームメンバーも増えたり色々な交流ができた。
地道に続けると意外とコミュニティが広がったりする。
「外で人に見られる環境」はネットでは味わえない絶好のリアルプロモーションだぞ!
SNSでダンスメンバー探し
SNSをフル活用していこう。
「誰かダンス仲間になってください!」
「毎週ここで練習してます!」
というアピールをしていこう。
特に地方などダンス交流が薄い地域はSNSで広がるケースは多い。
みんな寂しいのだよ…。
無料ブログでダンス活動ブログを書いて練習場所を載せる。
そしてツイッターなどをリンクさせ発信!
これだけでも認知度と活動の幅が劇的に変化していくはず。
孤高のダンサーはこの記事を読むべし⬇︎



ダンススクールの環境で探す場合
レッスンで積極的に絡む
レッスンで積極的に声をかけて顔見知りになろう。
たまに1人で黙々とレッスン受けている人がいるよね?
「あの人毎回1人できてるな…」
そんな人に声をかけてみては? 意外と
「待ってました!」
とテンション上がるかもしれない。
一緒に帰れる仲になるとベストだね。
プライベートでイベントに遊びに行く仲になれば最高!
インストラクターの話題で盛り上がろう⬇︎



発表会で積極的に絡む
この絶好の機会を逃しちゃダメ!
発表会は普段顔をあわせない人にも出会えるチャンス。
振り付けができない場合は質問したり、または逆に教えたり積極的にアクションしていこう。
同じナンバーであれば練習や打ち上げで打ち解けるタイミングも多くなる。
酒のチカラを借りても深めていくべし!
イベントで積極的に絡む
これは独学でも伝えた内容と同じ。
1人でいる人がいたら声をかけたり、フロアで踊りながら声をかけてみよう。
少しアプローチを変えるなら、
「どこのスクール通ってるの?」
「インストラクターは誰に習ってる?」
などスクールネタでトークを弾ませると思いがけない話に広がる可能性もある。
人間関係で悩んだらこの記事がオススメ⬇︎






ダンス仲間が見つかったら
仲間が見つかったかい?
そしたら次のステージに行こう!
一緒に振り付けをやろう!
仲間ができたら次はチームとしての活動が目標になる。
まずはコピーダンスでもオッケーなので振付を合わせてみよう。
ダンスを合わせると一気に距離が縮まるぞ。



オリジナルの振り付けならさらにGOOD。
そうなったら次はイベント参加を目指そう!
その際の注意点は、
動きのテイストやスタイルの相性を確認しておくこと。
同じ振り付けを踊ってもダンスの見え方が全然変わる場合がある。
それもチームの個性になるかもしれないし、その逆もある。
自分は2人チームで活動していたことがあるけど、ダンススタイルはお互い違ったけど意外と周りからは何故か評判が良かった。
ダンスチームで2人というのは、最も誤魔化しが効かない最小人数。
チーム人数が増えるほど迫力も増すし、1人の動きが紛れるので最初3人は欲しいところだね。
振付の悩みはこの記事が参考になるぞ⬇︎






イベント出演
振り付けができた!?
そしたらガシガシイベントに参加していこう!
動画の振り付けコピーでもバレないから大丈夫!
だから最初は気にしない、気にしない。
レベルが合う動画の振り付けを真似してサクッと出ちゃおう。
自分も過去の振り付けを仕事で何回も使いまわしていた。
いい意味で仕事の効率化ともいう。
と言っても、
どの曲にどの動きをハメていくのか?
これもセンスが必要なんだけどね。
チーム活動を始めてイベントに出ると、すぐダンス仲間が増えていくよ。
そこでさらにメンバーが増えたり、チーム同士で組んで出演したりと活動範囲がメッチャ広がっていく。
自分は年末イベントでロックダンスのチームと一緒に組んだこともある。
その時は12人とかでショーケースしたねw
普段交わらない違うジャンルと組むと刺激にもなる。
イベント探すならここが便利だぞ。
ENTER THE STAGE
https://et-stage.net/eventList.php
Dews
https://dews365.com/eventinformation






【ダンスチームを作る】のまとめ
- 独学の人は直接交流を深めてSNSやウェブサービスを活用しよう!
- スクールの人はレッスンや発表会などで積極的に声をかけていこう!
- メンバーが見つかったら練習してイベントに出よう!
この本はダンス活動でも生きる1冊だぞ。
ぜひ読んでおきたい。