今回は、
遊ぶように仕事をして仕事を作る方法!
という内容を書いていこう。
自分は人生において意識していることがある。
●嫌な仕事は断る。
●苦手な人とは無理に仕事をしない。
●自分がやりたいと思う仕事だけを選ぶ。
そして、「遊ぶように仕事をする」ことを意識している。
要は、自分に素直に生きる。
ということ。
人に喜ばれることで仕事に繋がる
今の仕事の大半は投資だけど、たまに、それ以外の仕事もしていたりする。
そのきっかけが、まず人に会うこと。
そして、
●自分が知らない情報
●会ったことの無い人
を紹介してもらうこと。
そこから縁が生まれて、新しい仕事につながっていく。
こんな人間関係の構築において重要なことがある。
それは、
会う人に楽しく、気持ちの良い経験をしてもらうこと。
堅苦しい仕事の話ばかりではない。
むしろ初対面の人に、いきなりビジネスの話をしても、信頼関係が構築されてなければ警戒されるだけで、逆効果。
良好な人間関係を築き、相手から信頼されるためには、”相手が喜んでもらえること“を考えることが大切。
例えば、
自分は日本酒が好きなんだけど、日本酒が好きな人なら、美味しい日本酒が飲める穴場に連れていく。
写真:酒茶論(しゅさろん)
B級グルメやセンベロが好きな人なら、庶民的で美味しい居酒屋に案内する。
写真:コグマヤ
他には、
筋トレが好きな人なら、おすすめのジムを紹介。
美容に関心を持つ人ならクリニックの先生に繋いであげる。
など。
これを無理にするのではなく、自然と行える関係性が大事。
自分が一緒に仕事をしたいと思う人には、これがストレスなくできると思う。
この関係性と行為が、
相手の喜び → 自分の喜び
という風にダイレクトにつながっていくのだ。

気持ちの良い人間関係と仕事の構築方法のまとめ
このような関係の延長線上に、様々なビジネスの機会が広がってくる。
しかし、何がきっかけで、どんなチャンスがあるかは正直わからない。
だから、遊ぶように仕事をしているが、本当に自分の好きなように、気兼ねなく好き勝手に遊んでいる訳ではない。
いつも相手の立場にたって、楽しみながらも適度な緊張感を持っている。
このホスピタリティーは忘れてはいけない。
「遊ぶように仕事をする」
のと
「遊んでいたら仕事になる」
のは、まったく別。
その違いがわからず、表面だけマネをしても、それは単に遊んでいるだけ。
このような人は仕事の成果につながることは無いと思うので、あしからず。
【書籍紹介】


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