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【音楽・芸能オーディション】プロフィール用紙の書き方ポイント解説!

音楽・芸能オーディション対策完全版!

俳優、モデル、タレント、芸人、アイドル、アーティストなど音楽・芸能活動を始めるきっかけの多くが事務所に所属すること。
今回の内容は芸能事務所だけではなく、オーディション対策全般に役立つので是非参考にして欲しい。

では、初めに「事務所の選び方」について簡単に説明しよう。

芸能事務所選びの重要性

仕事は芸能事務所が取ってくる

まずはこれを頭に入れておこう。
まだ売れていない新人の場合は基本、「芸能事務所が仕事を取ってくる」か「オーディションに合格する」ことで決まる。
また事務所の推しが入れば、同じ所属の大物と一緒にキャスティングされる「バーター」というパターンもあるかもしれない。

バーターの本来の意味とは…
一言でいうと「物々交換」のこと。
お金を介せず、物やサービスを直接的に交換するシステムのこと。

 

しかし、まず大事なのは事務所選び!
大物がいなければバーターさえもない。

そして、マネージャーの営業力も大事。
芸能事務所によってマネージャーの人数や質は様々。
マネージャーの営業力もかなり左右するので、良いマネージャーが多くいる事務所に所属することが重要。

ただ、こればかりは判断が難しいので、基準の1つとして「自分が憧れている好きな芸能人」が所属している事務所という選択もあり。
こういう事務所には、やり手のスタッフも多い傾向がある。

では、次はオーディションを受ける前の書類審査について書いていこう。

書類審査の重要性

芸能事務所や企業が主催するオーディションでは、まずはじめに書類審査が行われることが多い。
とはいえ、初めてオーディションに応募する場合、何をどうしたらいいか全く分からないという人も少なくない。
そこで、書類審査に必要となる履歴書の書き方や提出方法について説明していきたいと思う。

書類審査用の履歴書を用意しよう

はじめにオーディションを主催している芸能事務所や企業に、あなたのプロフィール用紙を提出する必要がある。
ただしアルバイトなどの履歴書と、オーディションに応募するためのプロフィール用紙は、全く異なる。

そしてオーディション専用のプロフィール用紙が用意されている場合が多い。
その場合は、必ず専用の用紙を使用すること。
なぜなら、専用のプロフィール用紙には、そのオーディションにとって必要な項目が載っているから。

自分だけは違う用紙で目立ってアピール!

こういう勘違いは、選考からほぼ外れてしまうので注意!

専用のプロフィール用紙がない場合

この場合は、自分でプロフィール用紙を用意する。
そして必ず「オーディション応募用のプロフィール用紙」を用意する。

この理由は、

写真を張るスペースが大きく、スリーサイズを記入する欄が設けられているから。

一般のアルバイト用の履歴書に記載する場合、別途枠を設ける手間がかかり採用担当者にも見にくく印象が悪くなってしまう。

また、未成年の場合、オーディションに参加するためには保護者の同意が必要となる。
オーディション用のプロフィール用紙には、その同意欄があるので漏れなく記入が可能。

その他に大事なことは以下。

●書類審査用の写真を用意する
●プロフィールは正確に書く
●郵送の仕方にも注意が必要

これらについては、これから詳しく説明するので、是非最後まで読み進めて欲しい。
では、次にオーディション用紙の書き方や、ポイントを詳しく解説していこう。

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芸能系オーディションの審査に必要なデータや、アピール項目を記入でき、大きな写真スペースも設けられている。
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自己PRの書き方

書類選考は自己PRが大切!

オーディションの第一関門が書類選考となる。
一般的に書類選考に応募するためには、プロフィール用紙を用意する必要がある。
プロフィール用紙は、大きく分けて以下の2つの部分から成り立つ。

●名前や年齢、スリーサイズなどを記入するプロフィール部分
●自分で自由に文章を書くことができる自己PR部分

自己PRの重要ポイント

自分がどういった人となりをしているのか。

これを相手に分かりやすく伝えることが重要。
オーディション用のプロフィール用紙に書く自己PRの場合は、自分が考える「私らしさ」について書いてみると良い。
また、周囲の人からよく言われる性格があるなら、それを書くのも面白い。
要は、自分という人間を分かりやすく「自分の言葉」で伝えることが大切。

「文章を書くのが苦手!」

という人は難しい言葉を、無理に使う必要はない。
それよりも、初対面の担当者に自分の性格や気質がわかりやすく伝わる文章を書くことが、自己PRでは重要。
下手に難しい言葉や、背伸びしてしまうと後で自分の首を絞めてしまうぞ。

自己PRの書き方

では実際に、自己PRの書き方について説明していこう。
まず、自己PRで最も効果的なのが、

人に自慢ができる特技や趣味を持っているかどうか?

を記載すること。
個性が重要視されるオーディションでは、人と違った自己アピールができることは大きな武器になる。

特に、その特技や趣味での大会経験やコンテスト受賞経験があれば、必ず記入しよう。
また、その特技や趣味に対して、「普段からどういった努力をしているのか」をあわせて書くことで、自分の人となりを伝えることにもつながる。

さらに資格を持っている人は、それもポイントになる。
特に珍しく変わった資格や取得が難しい資格の場合は、他人と差別化が可能。

「でも、人に自慢できるような特技や趣味がない…」

そんな場合でも、自己PRは書けるぞ!

例えば、
人生で、最も感動した出来事苦労した経験から自分が学んだことを書いてみる。
また、自分ならではの仕事に対する姿勢取り組み方人とのコミュニケーションの取り方など。

これらを書くことでも、自分らしさを伝えていくことが出来る。
その伝え方が魅力的であれば、さらにアピールポイントになるだろう。

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自己PRを書く時の注意点

基本的に自己PRは自由。
しかし、いくつか注意点もある。

①嘘は書かない

これまで全く経験がないことを、特技として書くのはNG。
仮に書類選考に受かっても、嘘が発覚した時点で、担当者への心象が悪くなる。

②特技や趣味などは、わかりやすく書く

「自分には何ができるのか」を、具体的に書いていこう。
また、自分の体験談などのエピソードを盛り込む場合は、できるだけ簡潔に書くことも大事。

③ネガティブな話題はできるだけ避ける

自己PRは、自分の個性を伝えていくことだけど、可能な限り長所をアピールすることに専念するべき。

もしマイナスな経験や思いを書く場合でも、その経験から自分が何を学んで、そして人間的にどう成長したのか。
といった、将来性を感じる自己PRを書くことが大切。

オーディションごとに自己PRは変えた方がいい?

基本的には内容を大きく変える必要はない。
しかし、オーディションの趣旨に合わせてアピールポイントに変化をつけることは必要。
共通なのは、どのオーディションでも自己PRは自分の良いところを最大限に見せることを、一番に考えるのが得策。

そのために普段から、自分の長所や魅力が引き出せるような経験を積んだり、人間的に成長できるような物事にチャレンジしてみる。
といった心持ちが大切になってくる。

 

では、次は写真素材について書いていこう。

写真撮影とは?

書類審査で、必ず必要なのが応募者の写真。
一般的な履歴書にも証明写真を貼付するが、オーディションに応募する写真は特に気をつける点があるので今から説明していこう。

オーディション用の写真ってどんなの?

オーディションによって違いはあれど、基本的には「全身写真」と「バストアップ(上半身写真)」の2種類が求められる。
この時の注意点は、直近の姿を撮ること
また、過去の写真や他人の写真を使うのはNG。

「全身写真」とは?

文字通り、頭から足先まで、体型がすべて分かる写真。
この目的は、全身のバランスを確認するため。

「バストアップ(上半身写真)」とは?

全身写真では分かりづらいヘアスタイルや顔のパーツや表情のチェックをする。

 

オーディションの応募要項を確認して、どちらの写真が必要なのかチェックしておこう。
場合によっては、両方必要ということもあるぞ。

写真の撮影方法は?

書類審査に必要な写真が分かったら、いよいよ写真撮影。

では、具体的にどのように写真を撮れば良いのか?
写真撮影の方法としては、次の2通りある。

●自分で撮影する
●写真スタジオを利用する

それぞれのメリットとデメリットについて書いていこう。

自分で撮影をする

このメリットは何といっても、費用をかけず、いつでも手軽に行えること。
また、家族や友人に撮影を頼むことでもコストを抑えることができる。

デメリットは、プロが使用する撮影機材と比べて画質が落ちること。
また、ヘアスタイルやメイクなども自分で行うので手間も掛かり、見栄えも自分次第となる。

写真スタジオを利用する

このメリットは、プロのカメラマンに撮影をしてもらえる点
またスタジオによっては、ヘアメイクやスタイリストが常駐しているので、自分の良さを最大限にアピールできる写真を撮ってもらえる。

そしてデメリットはやはり、費用がかかるということだろう。
その他だと、「スタジオの予約」「スタイリストの手配」などスケジュール管理も必要となる。

このように、どちらにも長所と短所があるので、自分が受けるオーディションに見合った方法を選ぶことが大切!

全身写真を撮るときのポイント

全身写真を撮る場合は、ただ頭から足先まで全身が写っていれば良いわけではない。
審査員の目を引く、魅力的な写真である必要がある。

では、一体どうしたら良いのか?

●背景は、できるだけシンプルな場所を選ぶ。

●服装は、ボディラインが一目で分かる服で派手な色や大きなロゴなどがなく、清潔感ある服装を選ぶと印象がよくなる。

そして撮影の際は、できるだけ背筋を伸ばして胸を張り姿勢を良くし、顔は正面を向くようにしよう。
首をかしげたり、無理なポーズなどでアピールする必要はない。

バストアップ写真を撮る時のポイント

バストアップ写真を撮るときに大切なのは、顔の表情をいかに魅力的に見せられるかどうか。

ポイントは、顔が写真の中心になるように撮影をすること。
そして、ヘアスタイルがしっかり確認できることも大切。
ロングヘアの場合は、全身写真を見れば髪の長さは分かるので、無理に毛先まで写す必要はない。

笑顔に自信がある女性なら、にっこり笑って写真を撮るのが良い。
自信がない場合は、無理に笑う必要はないが、少し口角を上げて撮るようにしよう。
また、目力を意識してしっかりカメラを見据え写真を撮ること。

男性は笑顔よりも、真剣な表情が好まれる傾向がある。
ただ笑顔に魅力があれば、もちろんアピールポイントになる。

メイクは、ナチュラルメイクが基本。
また年齢に合ったメイクも大切なので、中高生の場合、濃いメイクは逆効果になってしまう可能性があるので気を付けよう。
男性も、肌をきれいに見せるためのメイクなら多少は必要なので準備しておこう。

また、年齢が若い人は定期的に写真を撮ることがオススメ。
理由は、成長で見た目がどんどん変化していくため。
今の自分をしっかり表現した写真を使って応募するようにしよう。

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志望動機と自己PRの違いとは?

多くの応募者に見られる間違いとして、「志望動機」と「自己PR」を混同してしまう点がある。
そこで、志望動機と自己PRの違いを分かりやすく説明しよう。

自己PRとは、冒頭に説明したように自分自身の長所や性格といった自身の個性を相手に伝えること。
それに対して志望動機とは、

どうして、このオーディションに応募しようと思ったのか?

について書いていくもの。
つまり、志望動機を記入する場所に、自分の性格や特技などオーディションと直接関係ないことを書くのは控えよう。

志望動機も自己PRも、自分をアピールしていく上で重要であることに変わりはない。
記入したい内容と項目に注意して考えながら書くことが大切!

志望動機を書くための3つのポイント

では志望動機と自己PRの違いが分かったところで、具体的な志望動機の書き方について説明していこう。
志望動機を書く上で、抑えておくポイントが3つある。

①「このオーディションを受けた理由」を始めに書く

数多くの中から、このオーディションを選んだ理由をハッキリと書くことで想いの強さを伝えることができる。

②「オーディションに合格した後のビジョン」を持つことも大切

例えば、

●その仕事に対してどんな役作りを考えているのか?
●この部分を特に頑張りたい!

など、できるだけ具体的な話を書くこと。
これによって、採用担当者もあなたのイメージが湧きやすくなる。

③「どんな努力をしているのか」をアピールする

これにより、2つ目の「合格した後のビジョン」に説得力が増す事になる。
ただし、あまり長々と書くのは逆効果。

「〇〇のレッスンに週3回通っている」
「寝る前に必ず〇〇をしている」

といったように、具体的かつ簡潔に書くのが良い。

以上3つのポイントを抑えつつ、あなたのやる気と将来性が感じられる文章に仕上げれば、説得力ある志望動機が出来上がるはず!

志望動機を書く時の注意点

マニュアル本やネット検索にあるような例文を、そのまま使用しない

採用担当者は、その道のプロである、これは会社の履歴書でも同様で文章丸写しはすぐ見抜かれてしまう。
難しい言葉を使う必要はないので、必ず自分が考えた言葉で書くように。

複数のオーディションを受ける場合は、同じ志望動機を使い回さない

各オーディションの目的や主旨にそった志望動機を考えて書こう。

どうしても志望動機が思いつかない場合

「色々考えたけど、どうしても書けない…」

というケースもあるかもしれない。
そんな時は、次のような事を考えてみよう。

自分の最終的な将来の目標を思い出してみる
そして、その目標を実現するために、このオーディションがどう役に立つのか。
と、逆算すると案外スラスラ書けるかもしれないぞ。

オーディションの募集要項を、もう一度確認してみる
このオーディションはどういった人物を求めているのか?
を再確認してみること。
つまり、自分が求められている人物にあてはまることをアピールする。
これが志望動機に繋がるぞ。

担当や審査員が関わった作品を見返す
オーディションの採用担当者や審査員が事前に分かっている場合、その人達が今まで関わった作品を見返してみよう。
その作品の具体例や感想を挙げながら、自分なりの思いを込めた志望動機が作れるはず。

 

では次が最後。
プロフィール用紙の郵送について書いて終わろう。

好感度アップ!郵送時のポイント

プロフィール用紙を書いたら、いよいよ主催者側に郵送!
この時に、少し工夫をすることで採用担当者の心象が良くなる場合がある。

プロフィール用紙を送る封筒

大きめのサイズを用意

封筒は、プロフィール用紙を折らずに入れられる大きめのサイズを用意しよう。
用紙を折ってしまうと、場合によって写真に折り目が付いてしまったり、文字がボケて見えなくなってしまうことがある。
担当者は、わざわざ折り目を開いて読むのも一苦労なのだ。
読む相手のことを考えて送るホスピタリティを持とう。

クリアファイルに入れる

直接用紙を入れるのではなく、クリアファイルに入れてから送る。
これで郵送中にプロフィール用紙が汚れたり、傷ついたりする心配がなくなる。

時間をかけて作った資料と、魅力的な素質を持っていたとしても、書類審査で伝わらなければ意味がない。

その他、
・文字を丁寧に書く。
・必須事項をきちんと記入する。

といった、当たり前の誠意を見せることが、オーディション合格への第一歩となる。

以上、オーディション対策でした。

担当者も人間!
「もし、自分が担当者だったらどう思うか?」
を常にイメージしてオーディション対策をしていこう。

GOOD LUCK!!!

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