芸能生活50周年!
永遠のアイドル郷ひろみ!
ゴーゴー!

今回は、この方から学びを得ていきたいと思う。
郷ひろみから学ぶ。変わり続けることの重要性
そのストイックな生き方はリスペクトに値する。
そんなヒロミゴーだけど、デビュー当時から今までアクティブで変わらない活動をしているように見える。
しかし、本人はこう語っている。
「変化の先に絶対進化がある。
変わり続けてきたからこそ今の自分がある。
それが他の人から見ると“変わらないよね”ということになる。
ゴーゴー!」
ゴーゴーは脚色として、つまり、周囲から”変わらない”と思われるためには「変わり続けることが必要」だということ。
確かに建物もそうだよね。
江戸時代の家屋や建物が現世にあったら違和感しかない。
環境の進化に合わせて機能やデザインが変化する事で、周囲に溶け込む。
要は、進化させないといけないのだ。
自分も日々「現状維持は退化」を意識して行動している。
10代からダンスを続け、プロになったけども、ダンスの限界を感じ勇気を持って全く違う道を選び歩んだ。
同世代のダンス仲間はダンスに限界を感じつつも、変化する勇気がなく仕方なく継続している人も多い。
これはどんな業種、業界でも人である以上同じだろう。
世の中は日々変化している
ずっと同じことをしていると、相対的に周囲の世界とズレが生じて、いずれ気付かないうちに時代遅れになってしまう危険性がある。

変わり続けるために必要なこと
変わり続けるために必要なことは…
好奇心を失わず世の中の変化を察知し、その変化に自分を合わせ、柔軟な対応をしていく。
あの進化論のダーウィンもこう言っている。
強い者が生き残るのではない。
変化する者が生き残るのだ。
自分のアンテナが錆び付いて変化を見逃して、見えなくなってしまうと対応が遅れ、取り残されてしまうだろう。
そんな自分も
転職・投資・住居
様々な「変節」を繰り返すことで人生は大きく変わった。
これらの変化が果たして進化と呼べるかどうかは自信はない。
でも少なくとも、自分自身は後悔していないこ事だけは確か。



人生の選択
変わらない生活に安定を見出し、時代遅れでも良いと思う人もいるかもしれない。
特に、成功体験を味わった人ほど現状に安住し、変化に対して消極的に保守的になりがち。
どちらが正しいという事ではないけど、
自分がどんな人生にしたいか?
その選択の問題。
自分は変化を恐れず、むしろ楽しみ、自分が本当にやりたいと思うことを今後もやっていく。
あなたはどうする?
シングルマザー社長の自伝。
気の荒い漁師たちと幾多の衝突を超えて夢を叶える!
田舎の漁村ゆえの排他性、「女のくせに」という偏見、漁協のいやがらせ、仲間であるはずの漁師たちの反乱…。
ひょんなことから、漁師たちをまとめる船団の社長に就任したシングルマザー。
魚や漁業のことはずぶの素人。
それでも先細る一方の萩大島の漁業を守ろうと改革に立ち上がる。
口より先に手が出る漁師と、時に殴り合い、時に宥めすかしながら、島の漁業を新しいビジネスにすべく奮闘する。
日本テレビ系ドラマ『ファーストペンギン』主人公のモデル。