
現在、大規模なワールドツアー
「Justice World Tour(ジャスティス ワールドツアー)」
を開催中のジャスティン・ビーバー。
まるで「麻痺を暗示」しているかのようなジャケである…。

体調不良を理由に、開催当日になって3公演を延期すると発表した。
自身のインスタに動画を投稿し、ラムゼイ・ハント症候群と診断されたことを公表!
ラムゼイ・ハント症候群とは…
水疱瘡・帯状疱疹ウイルスが原因で発症する顔面神経麻痺が主徴の疾患のことで、耳や口の中に水疱ができたり、耳鳴り、難聴、めまいなどの症状を伴ったりすることもある。
治療にはステロイドや抗ウイルス薬などが用いられる。
ジャスティンは、薬を服用しているかは明言せず。
ただ、顔面を動かす体操をしてリハビリに励んでいるらしい。
動画の中で自身の顔面の右半分が麻痺している様子を映し出し、
「見ての通り、これはかなり深刻なんだ。
こっちの(右の)目はまばたきができない。
(顔面の右側を指し)顔のこっち側で笑うことができない。
この鼻の穴は動かせず、右側に完全な麻痺がある。
僕の体は明らかにペースを落とせと僕に訴えかけている。」
と語り、すでにトロント、ワシントンDC、ニューヨークでの公演延期を発表し謝罪。
当面の間、ライブパフォーマンスは「身体的に不可能」と説明し、休養を取ることを決めた。
休みを取り100%の状態に戻したいと述べたが、どのくらいの期間を要するのかは不明と伝えている。
妻のヘイリーも脳に血栓が見つかり、カリフォルニア州の病院に緊急搬送されている。
夫婦共に厳しい年となったが、早く回復してパフォーマンスを披露して欲しいよね。
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