今回は、
カニエ・ウェストがグラミー賞のトロフィーに放尿!?
という軽いゴシップネタを書いていこう。
何かと、お騒がせなカニエさん。
今回もなかなかのお騒がせっぷりだぞ。
カニエ・ウェストが自身のツイッターに公開した動画が発端
まずは確認してみよう。
便器の中にグラミー賞のトロフィーを置き、放尿。
こちらがそのツイッターである。
Trust me … I WONT STOP pic.twitter.com/RmVkqrSa4F
— ye (@kanyewest) September 16, 2020
「俺を信じてくれ。止まるつもりはない」
by カニエ
このようなメッセージと共にアップされた動画。
この液体はマジモンのシッコなのか!?
このトロフィーは、これまでにグラミー賞を21回受賞している中の1つと思われている。
他にも、数時間にわたるツイートではレコード会社との契約書の写真を公開するなど、物議を呼んでいる。

カニエ放尿の理由とは!?
この理由は、
カニエ自身のマスター音源をユニバーサルとソニーから取り戻したい。
という事らしい。
カニエは音楽業界を「現代の奴隷制度だ」とたとえ、「世界中のすべての法律家にこれらを見て欲しい」とつぶやいた。
音楽レーベルがアーティストのマスター音源を持っていることに不満を抱き、動画を投稿する直前にレコード会社との契約書の写真を続々と公開していた。
動画を公開した後、カニエは音楽業界における契約についてこのようにツイートしている。
「地球上のレコード契約の90%にはロイヤリティがある。
標準的なレコード契約は(マスター音源を)絶対に取り戻せないという罠なんだ。それに多くのレーベルが“配給費用”みたいな隠れたコストを契約に入れていたんだ。
何もしなくても、俺達の仕事によって金を稼げるように。」
そんなカニエのツイートと動画には、様々なコメントが寄せられた。
「誰かが、カニエを彼自身から救わなければ」
「終わったらどうしたんだ? 取り出してシンクで洗ったのか?」
といった声が届いている。
またレコード契約のツイートには、
「カニエが業界のスキームを暴露した」
「他のアーティストにできなかった凄いことをやっている」
といったコメントの他、
「ダメだよ。このことが、どんなに危険なことか分かってないのか?」
とカニエを心配する声もある。
カニエはこうも伝えている。
「もし、俺のファンの誰かが白人至上主義者と連絡を取りたいなら、これがフォーブス誌の編集者だ」
とつぶやき、フォーブス誌の編集者ランダル・レーン氏の電話番号をシェアした。
しかし、これはツイッターの個人情報に関するポリシーに違反。
30分後にこのツイートは削除された。
フォーブス誌は過去にカニエを「億万長者」と認めなかったことがあり、カニエは同誌を何度も非難し続けてきた。






ちなみに『US Weekly』の情報筋では、カニエの妻キム・カーダシアンは今後も夫をサポートするつもりのようだと伝えている。
カニエは極端な感情の変化が起きる精神疾患の「双極性障害」を患っていることを公表しているが、流石のファンもこの映像には嫌気がさしたぽい。
「なんてもの見せやがるんだ、お前なんかブロックだよ!」
といったリプライが相次いでいる。
大成功を収めたカニエ。
でも心はまだまだ満たせていないのかもしれない。


