今回は、
タイのバンコクの格安ゲストハウスレポート!
初バンコクに初一人旅で1ヶ月行ってきた!
この旅の目的は、
・日本以外で住める(移住)場所の確認
・物価や生活水準の体感
・どれだけ生活費を抑えて過ごせるか
・タイのダンス事情を確認する
そして、ゲストハウスを渡り歩いて感じた感想を書いていく。
記事の最後には「良いとこ」「悪いとこ」を素直な気持ちで書いたのでお楽しみに。







早速、記事を見ていこう!⬇︎⬇︎⬇︎
Long luck guesthouse(ロングラックゲストハウス)


公式サイト
Long luck guesthouse
公式フェイスブック
Long luck guesthouse – ホーム | Facebook


ドンンムアン空港からA1バスに乗車。
そしてカオサンロード付近までいく。
降りる時は注意。
自分で地図アプリで確認して近くなったら合図して降りよう。
カオサンから脇道、細道抜けて徒歩5分程度。
行き方は調べれば沢山検索できるのでお任せする。
で、今回書きたいのは泊まった感想。
結果を伝えると、もう選ぶことはない。
という感じ。
自分は初めてのタイ一人旅でスタートにロングラックを選んだ。
理由は「ただ不安だったから」
確かに一人、初のバンコクは不安だと思う。
でも安く済ませたい、でもいきなり海外アウェイ感は厳しい。
これで悩んでいる人もいると思う。
そんな人には日本人宿の「ロングラック」は安心感があると思う。
でも、残念ながら自分は合わなかった。
正直、このゲストハウスの空気感は合う人と合わない人がいる。
今回は、なぜ自分に合わなかったのか?。
この感想デビューだけ書いていく。
ロングラックの設備や細かいとこは各自で調べて欲しい。
ロングラックは若い子が多い
若い子というより、ここに来る若い子のタイプと合わないのだ。
自分は仕事柄人見知りでもない。
クラブやイベントなど夜の生活も長いので人間対応は幅広い。
むしろ好奇心旺盛なので色々聞きたがりだ。
そんな自分でも何故合わなかったのか?
まずは現地に着いたとこから説明しよう。
着いたらまずはスタッフの子に入り口を開けてもらう。
入り口の目の前に共有スペースがるのだけど、すでに数人の子たちが話してた。
そして、自分を目にした瞬間その軽快なトークが一瞬で止まったのがはっきり分かった。
「ここにそのタイプくる!?」
みたいな空気感。
自分の雰囲気、ビジュアルを見て空気が止まっていた。
確かに足にタトゥーあるし、ヒゲだし、顔濃いめだし、体もいかつめ。
君たちが今まで近くにいないようなタイプなのはわかるよ。
しかし、あからさま過ぎwwww
自分はそれをきっかけにここの人間に興味なくなった。
一見悪そうな人でも明るく「こんにちわー!」
て迎えるキャパが見えない。
まるでゴリゴリのヤンキーが学校に転校してきたかのような。


まぁ自分も特に挨拶しなかったんだけどね。
このビジュアルで”無言”は怖かったんだね、わかるよ。
ちなみに自分のすぐ後続で女性3人組の宿泊者が来た。
そして軽快な、
「こんにちわー!」
お前らさぁ….。
海外で超絶おすすめ地図アプリ
オフラインでも位置がわかるアプリ。
これは極めて便利。
simを購入しない人は必ず使いたい。
自分はsim購入しなかったので、これがなければ完全な迷い子だった。
宿泊者の話してる内容に興味が湧かない
自分の泊まった部屋は共有スペースのすぐ近くで、個室・エアコンなし・扇風機のみ。
ここだとエアコン付きドミトリーより少し安く個室のプライベートがある。
が、共有スペースが近いので会話がよく聞こえる。
そこでは夜な夜な集まってはワイワイしているトークを耳にする。
その内容、空気は学生そのものだ。
「ここは日本かよ!」
というぐらい刺激が感じられなかった。
違うといえば、ここはバンコクというだけ。
タイに来て日本人(学生ノリ)とたむろってワイワイする気にはなれなかった。
確かに、ここを選んだ自分の責任でもある。
時期的にも学生が多かったというのもある。
もし、このゲストハウスで悩んでいるキミが20代で、
僕(私)は一人が嫌!!!
外人が苦手!!!
一人怖い!!!
という人ならマッチする場所だと思う。
自分は企画当初は不安だったけど、1日目で現地に慣れてしまった。
なので、もはや不安などはなくなっていた。
むしろ外人が沢山いるアウェイなゲストハウスにすでに気持ちが傾いていた。
そして早々に次のゲストハウスを探し予約したのだった。
ここで口コミ評価を確認してみよう⬇︎
ロングラックに来るタイプと合わない(個人的)
自分は若い子とは気は合う。(と思っている)
ダンスをしていれば自然と下と交流が増えるからだ。
若いと10代もあるし、もっと下だと子供も…
しかし、ここにいる子達はそれとはまた違うんだな。
外国の刺激でテンション上がってしまった子。
多分日本ではあまりパッとしない子なのでは?
と感じてしまった。
そこを差別、避けてるわけではないけどタイに来てまでこの空気感いらねー。
と素直に思ってしまった。
それだったら、外人と片言で一生懸命に英語でトークしてる方が意味がある。
ロングラック常連の内輪ネタと空気感がダメ
ここは若い子やバックパッカーに人気があるのだけど、その分常連になりやすく身内感がパナい。
自分がいた時も一人やけにテンション高い女性がいて、その子は苦手だなーと思った。
私中心!みたいな空気感でサークルの姫的な感じ。
あと、たまたまだけど関西系が多く、やたら元気に話すのが面倒な空気だった。
そんなメンタルに陥り、一人孤高な生活を送っていた…
基本自分は群れるのが嫌なのだ
そもそも論。
仕事ではユニット活動をしてたし、人が多く絡む仕事だった。
けどここはまた違う空気感だった。
それは、共学の修学旅行みたいな。
タイの一人旅にそんなんいらんねん。
以上。






最後にロングラックの注意点
ロングラックの合わなかった点
- 孤独がいい人はワイワイ感キツめ
- 意外と決まりごとが多い(慣れたら平気)
- 床、壁の振動がかなり伝わりやすい(手作り感)
- 声が漏れる
- 洗剤・シャンプーなど日用品は持参しよう(有料ランドリー)
- あくまでも安宿と割り切る
ロングラックの良かった点
- 事前の案内対応が親切わかりやすい
- 個室のコンセントは2つあり(自分のとこは)
- wifiが高速安定
- カオサン近いので歩いてブラブラ可能
- シャワーも普通に使用でき虫、蚊など気にならなかった
- 入り口などセキュリティは安心できた
- スタッフは親切
- 日本人のマナーが守られている
こんな感じか。
もし言葉の壁、孤独、情報収集などを気にしないなら、綺麗で安く設備いいとこは他にもっとあるぞ。
例えば、バックパッカーステーションは良かった。
他をあんま知らないけど。



果たして、キミの背中を押せたかな?
have a nice trip!