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ダンス

【モー娘。この振付が凄い!】プロが選ぶTOP5!あの曲が1位!

今回は、

モー娘。の過去シングル振付TOP5

という内容で書いていこうと思う。
昔から言われてるけど、ハロプロのパフォーマンスレベルは非常に高い。

今回の楽曲選出は、

推しがいる!
好きな曲!

とかではないので悪しからず。

振付は色々な見方ができるけど、
楽曲のキャッチーさでも印象が変わるし、各ライブ会場でも構成、演出に変化がある。

そんなモー娘。の過去歴代シングル振付を、全部調べて勝手ながら選出させてもらった。

ただし異論は認める!w

モー娘。もシングル全部がパフォーマンス重視ではない。
ライブで息を抜く曲や、歌重視、煽りや盛り上げる曲もある。
その中でパフォーマンス重視の曲をメインに選考したので、ダンサー好みの振付をご覧あれ。

モー娘。振付ランキングTOP5

 5位 

One・Two・Three
リリース: 2012年

   音源を確認する ▶︎  

楽曲説明

メンバーが10人となり、道重さゆみがリーダーとなってから初となるシングル(通算50枚目)。
One・Two・Three」は、エフェクトをふんだんに使ったヴォーカルとダンサブルなサウンドがマッチしたラブ・ソング。
(CDジャーナル)

MV

ライブ

感想
動き自体は凄くシンプルなんだけど、テンポの良さとズレの動きが気持ちい振付。
この他にも構成や振りを凝っている曲はあるが、モー娘。らしいノリが素直に出ている。
大人数での集合フォーメーションの基本が詰まった振付。

 4位 

気まぐれプリンセス
リリース: 2009年

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楽曲説明

気まぐれプリンセス」は、アラビアンな雰囲気の新境地。テンポ感のあるモー娘。らしい哀愁も漂うナンバー。
(CDジャーナル)

MV

ライブ

感想
コミカルで始まったかと思うと、サビではセクシー路線に。
ストーリーある展開が後を引く。
静と動が上手く表現されている振付である。
大人のスキルとオーラを兼ねていないと魅力が半減してしまう。

 3位 

君さえ居れば何も要らない 
リリース: 2013年

   音源を確認する ▶︎  

楽曲説明

田中れいな在籍最後となる53枚目のシングル。
EDM路線で快進撃を続ける新生モー娘。の“カッコよさ”を凝縮させたような「ブレインストーミング」もさることながら、両A面曲「君さえ居れば何も要らない」の攻撃的なリズム・アプローチが圧巻。
(CDジャーナル)

MV

ライブ

感想
THE・コミカルを前面に押した振付構成。
二次元的で直線的な動きによってコミカルさを増している。
手を出す、歩くなどシンプルな動きだけでも、魅せることができるというお手本的振付。

パンチや胸など同じ動きを繰り返す振付も多い。
お笑いでボケをかぶせることを「天丼」というが、まさにそれ。

繰り返しの美学と、コミカルさの改めて感じさせてくれる作品。
個人的に終わり方が好き。

 2位 

女と男のララバイゲーム
リリース: 2010年

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楽曲説明

女と男のララバイゲーム」はムード歌謡的タイトルに反してドラマティックな展開を持つナンバー。
エキゾティックなリフレインがポイント。
昭和の香りがするタイトルどおりの、ちょっと懐かしいメロディ・ラインがクセになるナンバーだ。
(CDジャーナル)

MV

ライブ

感想
これに関しては、高橋愛の表現力とスキルにやられた感があるw
にしても、静止する演出で高ポイントだった。
これがなければ選出してなかったかも。

あの止まる時間調整はテレビやライブで変えているので、かなりリズム感というか感性が高くないとズレるリスクもある。
下記のライブ動画の高橋愛は多分PA(音響)側が声に合わせてると思うんだけど、相当リハをこなしたはず。

この5人はプラチナと言われるだけあって、実力派の°C-uteにも匹敵する。
大人数でやるより、この5人でやった方がステージ映えするという恐ろしさよ。

 

 

そして、第1位は…..

 

 

 

 1位 

ワクテカ Take a chance
リリース: 2012年

   音源を確認する ▶︎  

楽曲説明

ワクテカ Take a chance」はヴォコーダーを使ったメカニカルなヴォーカルとエレクトロなピコピコ音を多用したサウンドでユーモラスなマイナー調のポップ・ソング。
草食系男子に渇を入れるような、力強いメッセージを込めた楽曲に仕上がっている。
(CDジャーナル)

MV

ライブ

感想
この振付はモー娘。の中で初めて衝撃を受けたやつ。
楽曲の良さもさることながら今までになかったテイストで、振付の構成や魅せ方が素晴らしい。

全体を通して決して難しい動きをしてる訳ではない、しかしコミカルな音ハメと目を散らす演出フォーメーションは秀逸。
この振付で豊かな表現をしているメンバースキルも高い。

コミカルさはスキルがなければ、チープなダンスになってしまう。

キャッチーは正義!
というのを再認識させてくれた振付である。

以上!

 

ちょっと全体的に古い楽曲選出だけど、この時代のモー娘。の楽曲とパフォーマンスは個人的に刺さるものがある。

今のメンバーも上手いんだけど、存在感というかオーラを纏ったメンバーが不在してるんだよね。
いい意味で平均化。

これはダンスの世界でも同じで、ただ上手いのは世界中にいるわけで、上手さとオーラは違う。

個人的には2011〜13年付近のメンバーがパフォーマンス最強編成かなと。
あなたはいかがでしょう?

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