今回は
ヨガや筋トレに必須!マイストレッチマットの選び方、使用法
を紹介していこう。
自粛解禁にもなりジム再開!
というとこも増えてきた。
でも、
「マイマット持参」
という場合も多いと思う。
ストレッチマットは自宅でもストレッチ、ヨガ、筋トレを行うときにも使用できるので1つは持っておきたいアイテム。
ストレッチマットがあれば、フローリングで滑ることも、肘やひざを痛める心配も軽減されるのでストレスなく伸び伸びできる。
では早速、ストレッチマットの選び方、効果的な使い方からオススメ商品まで紹介していこう。
ストレッチマットの選び方
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ストレッチマットを選ぶ際は、
●耐久性
●大きさ
●収納性
●長さ
●厚さ
などの観点から、目的やシーンに合わせて最適な商品を選ぼう。
例えば、
自宅で使用する場合
小さめでコンパクトに収納できるストレッチマット
ジムやダンススタジオで使用する場合
持ち運び可能なストラップが付いたストレッチマット
などがおすすめ。
ストレッチマットの厚さは、だいたい6~10mmのものが多いけど、耐久性やクッション性を重視するなら15mm程度の厚手のストレッチマットを選ぶとGOOD。

ストレッチマットのおすすめ9選
①ニトリ
「ヨガマット」
ニトリの「ヨガマット」は、厚さ4mm、6mm、10mmから選べます。厚さ10mmの商品でも低価格!


口コミでも、
「厚みがあるのでフローリングの上にコレ一枚でストレッチできます」
とある。
ストレッチや静的ヨガに最適。
カラーはブルー、パープルの2色展開。
カラーは少ないけど機能と価格は十分だろう。
優しい色合いが部屋の邪魔をしないのも嬉しいポイント!
(通販番組感)
また、別売りでヨガバッグもあるので持ち運びも簡単。
お近くに店舗があれば、ぜひ実際に手に取って確認してみよう。
②ツカモトエイム ポルト
「エアーストレッチマットピュアスリム」
ツカモトエイム ポルトの「エアーストレッチマット ピュアスリム」は、1日15分寝るだけでストレッチできると話題のマット。
「全体コース」「腰コース」「背コース」の3つからお好みのコースを選び、スイッチを入れるとエアーが膨らむ仕組み。
椅子に固定して使用することも可能で、2つ折りできるのでコンパクトに収納できるのもポイント。
値段は13,000円程度とけっして安くはないけど、1人ではできなかった背中や腰のストレッチを簡単に行えることを考えたら、コスパは悪くないだろう。
今放送中の「じゅん散歩」内のインフォマーシャル、商品紹介コーナーで少し出演してます
エアーストレッチマットピュアスリム
とっても気持ちよかったです…✨ 欲しい…(*´ー`*)— 富田千穂 (@chihotomita) March 26, 2019
③adidas(アディダス)
「トレーニング用マット」
adidas(アディダス)の「トレーニング用マット」は、厚み約10mmでクッション性に優れている。
厚みがあるのに柔らかい素材なので、クルクルとロールアップしやすいのが特長。
裏面にはノンスリップ加工が施されており、様々な動作にもしっかりと床をホールドする形状。
持ち運びに便利なストラップ付きなので、自宅はもちろんジムやダンススタジオへの持ち運びも簡単。
カラーは赤/ブラック、グレー/ブラックの2色展開。
どちらもアディダスのロゴが入っていてアスリート色強くクール!
アディダスのトレーニングマットの説明書がセクシー過ぎた pic.twitter.com/nUyOULAeP3
— 颯 (hayate (@shigure_seihitu) July 14, 2019



④YUREN
「二人用ストレッチマット」


YURENの「二人用ストレッチマット」は、長さ200cm、幅130cmの特大マット。
親子で、夫婦で、カップルで使用可能。
ストレッチやヨガに使用するのはもちろん、子どもの遊び部屋に敷いたり、赤ちゃんのハイハイの練習にも使ったりできちゃう。
厚さは15mmあるので、強度の面でも満足の一枚。
⑤東急スポーツオアシス
「フィットネスクラブがつくったエクササイズマット」
東急スポーツオアシスの「フィットネスクラブがつくったエクササイズマット」は、その名の通り全国に店舗を持つ東急スポーツオアシスが作ったストレッチマット。
スタンダードなストレートタイプと、収納便利な3つ折りタイプがある。
ただし、少々硬め。
⑥TKクリエイト
「エアストレッチマット ゴロンネル」


TKクリエイトの「エアストレッチマット ゴロンネル」は、寝転ぶだけで簡単にストレッチを行えるマット。
②で紹介した「ピュアスリム」と似た構造で、袋状の部分にエアーが入る仕組みになっている。
凝り固まりやすい首回りや、腰、背中、お尻、ふくらはぎなどを効果的にストレッチしてくれるゴロンネル。
問題は、少し値段が張ること。
通常5万円ほどだけど中古だと29800円からあるので余裕がある人はチェックしてみよう。



効果的なストレッチマットの使い方
ストレッチマットを購入したものの、使用せず奥に眠らせている人もいると思う。
そこで、効果的なストレッチマットの使い方を書いていこう。
時間
ストレッチマットの最大のメリットは、
いつでもどこでも気軽に敷いて使用可能。
というところ。
出勤や通学前の朝の10分をストレッチに費やすことで、スッキリと目覚めることができる。
また、寝る前の使用もおすすめ。
寝る前に軽いストレッチを行うと、快眠効果を得られるといわれている。
ベッドの横にサッと敷いて、深呼吸しながらストレッチしてみよう。
頻度
ストレッチは、毎日継続することで効果が得られる。
柔軟性を高めるため
リラックスするため
ケガの予防
など、ストレッチの目的は人それぞれ。
厚手のストレッチマットがあれば、肘やひざの痛みを緩和できるので、毎日少しでも続けていくことが大切。
やり方
ストレッチを行うときは、息を止めないように注意しよう。
伸ばす時はゆっくり息を吐きながらすると良い。
また痛みを感じたら、無理せず中断するか、そこでキープする。
健康のために行っているはずのストレッチがケガの原因にならないように!
いっきに伸ばそうとは考えずに、徐々に筋肉をほぐすイメージで。



【マイストレッチマット】のまとめ
以上、おすすめのストレッチマットや選び方、効果的な使い方を紹介してみた。
ストレッチマットは、自宅やジムでストレッチを行う際にあると非常に便利なアイテム。
価格も1,000円前後と手頃な商品も多いので、まずは低価格なストレッチから選んでみよう!