今回は、
Netflix が カニエ・ウェスト のドキュメンタリーを約33億円で買い取った!?
という話題を書いていこう。
このドキュメンタリーは、カニエの“Through the Wire”
や“Jesus Walks”
のミュージックビデオを手掛け、20年近い親交があるClarence “Coodie” Simmons(右)とChike Ozah(左)の2人が監督したシリーズ作品となる。

内容は未公開のアーカイブやデビュー当時の貴重な映像など盛りだくさん。
本業の音楽活動だけでなく、アパレルブランド〈YEEZY(イージー)〉のデザイナーとしてのファッション業界への進出、2020年アメリカ大統領選挙への出馬など、多岐にわたる彼の活躍とその裏側を追った内容になっているとのこと。
タイトルはまだ未定だが、既に2021年後半の配信を予定しているらしい。

カニエ・ウェストが“アメリカ史上最も裕福なアフリカ系アメリカ人男性”である!
『Bloomberg』
(経済、金融情報の配信、通信社、放送事業を手がけるアメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社)
によると、現在カニエの総資産額は66億ドル!(約7,200億円)に達しているらしい。
その内訳は、
●「adidas(アディダス)」および「GAP(ギャップ)」と提携している「YEEZY(イージー)」の評価額は32億〜47億ドル(約3,500億〜5,100億円)に相当。
●「GAP」とのコラボアパレルライン “Yeezy Gap”は9億7,000万ドル(約1,060億円)以上の価値。
●1億2,200万ドル(約133億円)の現金と株式。
●元妻 キム・カーダシアンの下着ブランドである「SKIMS(スキムズ)」への多額の投資を含む17億ドル(約1,850億円)以上のその他資産。
となっている。
また、「Valentiem Group」が発表した2020年の評価によると、Kanyeの音楽カタログ全体は1億1,050万ドル(約123億円)の価値があるとみられている。
って、どんだけあるねぇん!!!
さらに、“Yeezy Gap”は通年で1億5,000万ドル(約166億円)の売上を突破すると見込まれており、カニエの総資産額は今後さらに増加予想される。
成功が成功を生む。
このサイクルに自分も入りたい!
あなたも頑張ろうぜ!
ではっ!





