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【プロフェッショナルサラリーマン】プロ社会人から学ぶ!仕事効率化

今回は、

俣野成敏さんの著書
プロフェッショナルサラリーマン

について紹介していこう。

著者の俣野さんは31歳の時に社内ベンチャーを立ち上げ、その会社もたった数年で年商10億の会社に育て上げた。

サラリーマンでありながら経営者のスキルを身につけていて、まさにこの本のタイトルの通りプロフェッショナルサラリーマンなのである。

 

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プロフェッショナルサラリーマンとは?

このプロフェッショナルサラリーマンとは簡単に言うと、

会社を辞めずにサラリーマンでの特権を120%活かし、自分の仕事にやりがいを持つビジネスパーソン

のこと。

 

やりたいことあるなら起業すればよくね?

という意見も確かにある。
でも今の厳しい社会の中で起業して成功する人は、ほんの一握り入りの人だと思う。

だからこそ、このプロフェッショナルサラリーマンなのである。

 

●そのまま会社で働くのも良し!

●人脈やスキルを活かして週末起業してみるのも良し!

●あるいは会社に属しても出社しなくてもいい、束縛のない自由な働き方をするのもよし!

 

今はリモートワークが進み、結果を出していれば自宅で働いてもいい。
みたいな雰囲気も少しずつある。

今回は、

「この仕事の考え方は絶対に持っておいた方が良い!」

と感じた内容を3つ厳選して紹介していこう。

 

【厳選】仕事の考え方3つ

まず1つ目

 

①プロは上司をお仕事の仕入先と思う

 

あなたに仕事を振ってくる人って基本的には上司だよね。
つまり上司は仕事の仕入先と言える。

こう考えると実は、ものすごくメリットがある。
それは上司に”人間性”や”人格”などを求めることがなくなる。
ということ。

 

あなたも入社当時はこう思ってたはず。

「上司は人格者で、自分が困った時は悩みを相談できる尊敬できる人」

現実はどうだった?

 

多分社内にそんな尊敬できる上司はごくごくわずか。
自分の直属の上司がそんな人格者ではなかったのでは?

 

自分はダンスの世界だけど同じだった。
活動初期は、先輩ダンサー(上司にあたる)はすごい人格者なんだ。
凄い人なんだ。

という思いを抱いて活動していた。
しかし、ある程度活動していると、それが幻想だったことに気づく。

ただの遊び人だったり、酒乱、セコい、嫉妬深く他人を蹴落とすタイプだったり。

自分は社会人経験もあるので同じ感想である。

当時の反省点はこの記事に書いたよ⬇︎

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でも、あなたが上司に失望し居酒屋で愚痴を言っていても現状は何も変わらない。
そして無駄な時間が増えるだけ。

だからこそ!上司は仕事の仕入先と割り切るのがいい。

すると相性がどうか?という発想もなくなりコミュニケーションで悩むことが激減する。

 

例えば、

あなたが営業で、

「あそこはひどい取引先だ!」

とかあると思う。
でも、

「なんであんなに酷い人なんだ!」

そうやって悩むことはあんまりないと思う。
あくまで取引先は仕事上の付き合い。

「そりゃ、そういう横柄な人もいるわな」

そう割り切れると思う。

 

でもこれが社内、特に上司とかだと同じようになかなか考えられない。
だから悩みが生まれ仕事の生産性は下がる。

今もし上司とのコミュニケーションで悩んでる人がいるなら、上司を取引先と同じように割り切りろう。

 

・いい仕事を振ってくれる人がいい上司!
・上司は仕入先のお客さんみたいなもんだ!

 

そうやって割り切って考えてみてはどうだろう。
もしかしたらコミュニケーションが今より上手くいくかもしれないぞ。

 

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②プロは自分の空きスペースを作れる

仕事ではいつチャンスが回ってくるか分からない。
そのために、あなたは自分の抱えてる仕事に空きを作る必要がある。

方法は2つ。

 

1:「撲滅」というやり方

これはその名の通り、
意味のない仕事はやらない。
ということ。

 

大企業では、これは決まりだから自分の一存では廃止できない。
そういった「何故してるのか分からない仕事」が沢山ある。

著者のエピソードでは、リストラでやめることになったおじさんの話があった。

 

著者は、その人の仕事を全て引き継いだんだけど、大して重要とは思えない仕事が多くあったそう。

そこで社内の関係者に、

「この仕事は何のために必要なのか?」

そうやってヒアリングして周り、いらないと思った仕事は引き出しの中にしまって、そのまま放置したそう。

 

….すると、どうなったのか?

 

いくつかの仕事は、
「何であの仕事やってないんだ!」
ということを確かに言われたらしい。

でも最終的に、やるべき仕事として残ったのは約5割だったそう。

 

このエピソード面白いよね。
忙しそうにしていた、おじさんの仕事の半分はいらない仕事だった。
かわいそうだけど、そりゃリストラもされるわ。

あなたの中で、もし今無駄な業務が多いと感じているなら引き出しの中にしまって放置してみてほしい。

これ実際にやってみて、どうなるのか興味湧かない?

あなたが今している仕事一つ一つ何のための仕事なのか。
本当に必要なのかを考えてみよう。

 

続いて、
空きスペースを作るもう1つは、

 

2:パッケージ化というやり方

これは自分の抱えている仕事を店頭の商品のようにパッケージにして、自分以外の人でも取り組みやすい状態にすること。

要はマニュアルを作って、システム化する。

「これ見ながらやってみて」

と仕事を部下や後輩に任せる。
これ上司の立場だったら、後輩や部下の空いている時間を上手に埋める有効な方法でもある。

 

「ちょっと空いてるなら、これをやってみてくれない?
やり方はココに全部書いてあるから、分からないことがあったら聞いて」

 

そうやってパッケージ化してマニュアルを作っておくことで、教える時間も少なくて済む。
自分で仕事を抱え込まずに、周りの人に渡せるようになると仕事の幅がグッと広がりチャンスも巡ってくる。

 

ちなみに、
このパッケージ化は元々自分もやってたけど本当に効果がある。
無駄な作業をする時間はどんどん減り、自分が”やりたい仕事””やるべき仕事”をする機会が増えるので圧倒的にスキルは身に付いていくだろう。

今、仕事を抱え込んでヒイヒイ言ってる人に是非オススメしたい。

 

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そして最後の方法は、

プロは面接で「5つの地雷」を踏まない

著者の俣野さんは採用面接で面接官をしている時、

「面接をすると、どうしてこんなにテンションが下がるだろう…」

そうやって疑問に思ったことがあったそう。

 

そして応募者たちが、なぜ面接官をガッカリさせるのか?
行動の共通点を分析してみた結果、次の5つの共通点があったのだ。

 

1:会社のことを調べてこない
2:できることやりたいことを言わない
3:自分の都合ばかりを言いたがる
4:過去や現状の不満を述べる
5:質問しない

 

そして、この問題は面接を受ける学生だけでなく、社会人になってもこういうマインドを持ってる人がいるということ。

 

ちなみに、1番アウトな項目はなんだと思う?

 

この本の中では、
うちの会社のことを調べてこない
が1番アウトだと書かれている。

仕事をするということは、1日8時間ぐらいその仕事に時間をかけるということになる。
言い換えれば時間というのは命。

その大切な命を使うのに、よく知らずにいるなんて、ただ命をおろそかにしているとしか考えられない。

そんな人がいい仕事を出来るはずないし、仲間を大切にするとも思えない。

 

この事例は全部で5つ挙げられたけど、個人的には5の「質問しない人」これ本当に良くないなと思った。

自分も指導する立場になったことが多々ある。
そこで新人に業務を一通り説明するとする。
その後に「何か質問あるって?」必ず聞くようにしてる。

 

なぜか?

 

そこで「ありません」という人で仕事ができる人を見たことがない。
まぁ、実際1回で把握してミスなくこなせるならいいんだけど。
そんな有能な新人はなかなかいない。

 

まず”質問がない”という時点で、その仕事に対して興味がない。
という印象を受ける。

それだけで、
「やる気ないんだな」
って感じちゃう。

「質問がある」
ということは”疑問を持つ”ということ。

 

なんで、この業務をやるのか?
なんで、このやり方でやるのか?

 

新しく覚える仕事でも、疑問を持つことはかなり重要なのだ。

疑問を持たないで働く人は、いつまでたっても作業を改善しようと思わないし、新しいことに挑戦することなんて絶対ない。
これじゃ、言われたことだけやるロボットと同じ。

 

さらに、これは自分のルーティンでしていることだけど、会社(生徒、チーム、組織)に新しく入った新人に対し3ヶ月ぐらいしたら、

「この会社(チーム、グループ)の問題点で何かある?」

と聞くようにしている。

そもそも、どんな立派な会社でも問題がない職場、現場なんてない。

もし問題が無いとしたら、生産性がこれ以上あがらないってことでもある。
成長することなく衰退していくだけ。

ここで3ヶ月きちんと疑問を持って働いてる人は、たくさんの問題点を言ってくれる。
そして言ってくれる人ほど仕事が後々できるようになる。

 

これはアイドルユニット単位でも同じ。
昔、アイドル育成をしていた時期に、メンバーに問題点を聞いたことがある。

たかが数人のメンバーだけど、問題を出す人と、全然出さない(見えないor興味ない)人で別れた。
実際、問題を出した子の方がプロ意識が高く努力家だった。

アイドルでさえこうなるのだから、会社はもっと影響力が大きいだろう。

 

もちろん3ヶ月なので的外れな意見も出るのはしょうがない、
そこで「特にありません」
と答えた人は仕事も遅いままだし、なんなら1年経たずに辞めていく。

 

これ確証はないけど、これは自分の経験では、ほぼ100%の確率でそうだった。
そもそも人は、頭の中で考えていないことは話すことすらできない。

だから疑問を持つことなく、毎日の仕事をただ作業としてこなす人は質問することすらできない。
質問があるって事は、それだけ頭を使って考えている。
ということなのである。

 

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では、これまで3つの話をしてきたけど最後にまとめにしよう。

 

プロ社会人から学ぶ!仕事効率化のまとめ

 

プロは上司を仕事の仕入先と思う

上司は人格者なのではないと割り切る。
するとコミュニケーションの悩みは減り仕事はスムーズになる。

プロは自分の空きスペースを作れる

特別そもそも必要ない仕事は辞める。
パッケージ化マニュアルを作り部下に任せる。

プロは面接での地雷を踏まない

5つの地雷とは

1:会社のことを調べてこない
2:出来る事やりたい事を言わない
3:自分の都合ばかりを言いたがる
4:過去や現状の不満を述べる
5:質問しない

 

という話だった。

この本には全部で74個のプロフェッショナルサラリーマンの条件が乗っていて、とても勉強になる本だった。

また著者の俣野成敏さんは、

サラリーマンを副業にしよう

という新しい本を出版されている。
副業に関しての知識は自分も含め、これからのサラリーマンは是非学んでおくべき内容だと思うぞい。

この本と、その新しい本のリンクを貼っておくので、興味がある方は是非!

 

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