今回は、
ダンスの練習に最適なアイテム!
撮影した動画を反転・スローに編集できるアプリを3つ紹介しよう。
ダンス動画を観て覚える時に、
「これ右手…?左?」
と混乱するときあるよね?
頭の中で反転するには慣れが必要。
慣れるまで面倒なことよ…w。
練習どころか、違うとこで疲労してしまうことも。
かといって、振付などをそのまま覚えてしまうと自分だけ反対に…。
そして厄介なのが、一回反対で覚えてしまうと修正が非常に困難。
経験あるでしょ?
そこで今回は、そんなあなたのために動画を反転・スローに編集できるアプリを紹介。
これでダンス練習がはかどること間違いなし!
自撮り動画、手本の振付動画はもちろん、
練習したいダンス動画を撮って反転させても使えるぞ。
「SymPlayer」
動画を反転・スローにできるアプリの代表格ともいえる「SymPlayer」。
動画を簡単に反転させたり回転させたりできるうえ、スロー再生や倍速再生まで可能。
使用方法がシンプルなので、誰でも即使えるのがポイント。
一部有料の機能があるものの、基本的な機能は無料で使える。
また、SymPlayerはスマホで撮影した動画だけではなく、YouTubeやニコニコ動画、Twitterなどに投稿されている動画を取り込んで反転させることも可能!
さらにスマホで撮影した動画は反転・回転させたまま保存することもできる。
SymPlayerはダンス練習だけでなく、スポーツのフォームをチェックするために使っている人も多い。

SymPlayerの使い方
スマホで撮影した動画であれば反転・回転したまま保存可能。
でも、WEBで取り込んだ動画はカメラロールに保存できないので注意。
また、反転・回転以外のスロー再生・倍速再生といった機能は保存時には適用できず。






「InShot」
InstaShot社が開発・運営している「InShot」。
難しい操作はひとつもなく、誰でもすぐに使えるのが特徴。
一部有料の機能もあるが、基本的には無料で使える。
InShotは動画を反転させたり、スロー再生・倍速再生させたりできるほか、テキストやステッカーでデコることも可能。
動画編集に必要な機能は一通り揃っており、使い方もシンプル!
InShotの使い方
InShotには、
動画の反転・回転
速度の変更
トリミング
比率の変更
フィルタや文字やスタンプの貼り付け
など様々な機能が付いている。
動画をスマホに保存するのはもちろん、InstagramやYouTubeなどに直接投稿することもできる。






「RFV」
余分な機能を排除した「RFV」は、動画を反転させることが可能な完全無料のアプリ。
機能を最低限に絞ったシンプルな設計なので、変換スピードがとにかく速い!
動画を反転させたいだけなら、まずRFVがオススメ。
RFVの使い方
RFVを使う場合は、あらかじめスマホで動画を撮影してカメラロールに保存しておこう。
そして、動画の編集が終わったら「保存」をタップして数秒~数十秒待つ。
以上、シンプル!






「ダンス動画を反転・スローに編集できるアプリ」のまとめ
今回は動画を反転・スローに編集できるアプリをご紹介してみた。
ダンスを覚えるなら、動画を反転やスロー再生できるアプリがおすすめ。
今まで以上に効率よく練習できるし、左右確認の無駄なストレスを無くせるはず!
ではっ。






【 書籍紹介 】
全年齢対象、誰でもリズム感が良くなるゲーム感覚トレーニング!
何歳からでもリズム感は上達できる。
その練習方法の効果的なパターンを「体内メトロノーム」トレーニングとしてまとめたのが本書。
特別な道具はいらない、
「カウントを歌いながら、さまざまなタイミングで拍手」
をする方法で、いつでもどこでも可能!
脳トレや音ゲー感覚で楽しみながら挑戦できて、リズム感に重要な「ウラ拍」も自然に身につく。
そして、このトレーニングは同時に複数の音を聞き分ける力も向上。
この本を使って、
「揺るがないリズム感=体内メトロノーム」
を身につけよう!