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【椎名林檎 / 公然の秘密】コピーダンス衣装&音源&手本動画

この記事は、話題の振付をピックアップ!
コピーダンスに役立つ情報をお届けするシリーズ記事。

 

コピーダンスに関する記事はこちら!⬇︎

コピーダンス

 

  • 「コピーダンスの練習方法が知りたい!」
  • 「コピーダンスの衣装と練習場所を悩んでる!」
  • 「コピーダンスの音源と手本動画を知りたい!」

こんな人にオススメの記事。

では、今回題材にする楽曲はこちら!

 

椎名林檎 / 公然の秘密
SR 猫柳本線公式サイト

 

振付ワンポイントアドバイス

独特な世界観の椎名林檎が、

熱狂的な信奉を集めるAYA SATOと東京ゲゲゲイのMIKEY。
を“darkside police“としてダンサーに迎えたMVが話題になっている。

AYAによる痛快な振付によって、楽曲の魅力が倍増。

昭和歌謡を匂わせる曲に、デジタルロックなテイスト。
キレのあるダンスながら、コミカルがあるキレコミな振付。

経験者はキレキレで、未経験者でもコピーしやすい振付なので、
ぜひ挑戦してみよう。

さらにセクシーさを意識すると、振付が1ランク上がる!

コピーダンス衣装の揃える優先順

衣装はダンスイメージを左右する重要アイテム。
しかし全部揃えると費用もかさむ!

そこで優先順を教えよう。

①上半身
②頭&顔
③下半身
④靴(足元)

このように、 上半身は印象が強いので揃えるのが基本!
予算に余裕がある場合は”上半身“と”下半身“の全身だと一気に印象が強くなる。
そして、さらに1ランク印象を上げるポイントがある。

それは、

表情

物に頼らない「顔の表情」だけでも振付度アップ。
上手い人ほど顔で踊る

とはいえ普通の人は難しいので

「曲に合った表情(喜怒哀楽)」
「歌を口ずさむ」

などだけでも良い。
気持ちに余裕があれば取り入れてみよう!

楽曲に合った振付衣装アイテム紹介

ここでは上から下まで衣装コーディネイトのアイテム提案。
衣装も色やデザインを探すのは一苦労。

イメージに近いアイテムをセレクトしてみた。

※タップorクリックで商品詳細ページに行きます

上半身の衣装アイテム

頭の衣装アイテム

足元の衣装アイテム

コピーダンスの音源を用意する

音源にはMP3、CDなどがある。
本番に音源トラブルは避けたいもの。

場所によってはCDしか使えない場合もあるので、音源を流す環境と機材周りは事前に確認しておこう。

音源

◆機材周りの役立ちアイテム

スマホ用変換ジャック

 

ダンスに役立つアイテムはこの記事でも紹介!

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オリジナルライブ映像でレベルアップ

手本振付動画だけで練習もいいけど、やはりオリジナルのライブ映像も観ておきたい。
プロの仕事を観てステージモチベーションを上げておこう

特に盛り上げ方などは参考になるはず。
本人になりきることも大事な表現力の1つだぞ。

オリジナルライブ映像アイテム

コピーダンスの練習場所はどうする?

「外でやる?」

費用を抑えるならそれでも良いけど、やっぱりスタジオがいい。
ここではリーズナブルでコスパのいい「練習場所」を紹介しよう。
それは、

「会議室」「音楽系リハーサルスタジオ」

特に区営・市営など公共施設の会議室は比較的安い。
しかし、団体登録が必要だったりミラーがない、ダンス使用がNGなども結構ある。

「金額」「場所」「広さ」など、何を妥協するのか?

目的と利便性で練習場所を決めていこう。
検索サイトをセレクトしたので是非活用しよう。

練習で役立つアイテム紹介

ここでは練習で使えるアイテムを紹介しよう。

スマホスタンド撮影で振付確認!
スマホ魚眼(広角)レンズで全体確認!
スニーカーのソールで怪我&疲労軽減!
BCAAで疲労回復をサポート!
コンプレッションウェアで動きをサポート!

     

ダンス練習に役立つアイテムを厳選してみた。
ーレッスン役立ちアイテム8選セレクトー

アーティストの関連アイテム

コピーダンスからファンになる可能性もあるよね。
そしたらこんなアーティストグッズもあるぞ。

アーティスト関連グッズ

 

椎名林檎のグッズはAmazonで探そう⬇︎

 

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コピーダンスを覚える大まかな順番

  1. 覚えやすい手本動画を見つける
  2. 動画をよく観て歌詞・リズム・動きを頭に焼き付ける
  3. 1コーラスをイントロ・Aメロ・Bメロ・サビに分ける
  4. 覚えやすいパートから2エイトずつ練習を始める
  5. 各パートを覚えたら動画に撮影して確認
  6. 全パートをつなげて1コーラスを動画に撮影して確認
  7. 1コーラス以降で振付が変わるパートを確認し優先練習する
  8. 3の工程(パート分け)を繰り返し曲全体のパートを埋めていく
  9. 全体を動画に撮影してクオリティを確認する

1.覚えやすい振付手本動画を見つける

まずは手本動画で振付や動きを確認!
今はアーティスト本人がアップ、事務所やレーベル公式、踊ってみた、個人振付レクチャーまで様々。

その中で参考になりそうな手本動画をセレクトしてみたよ。
削除される可能性もあるので、いい動画があったら早めにトライしてみよう。

マイクを想定した練習も必須だぞ!

勇気が湧く動画ver

オリジナル(本家)動画も確認しよう

コピーダンスと言われるだけあって、いかにアーティスト本人に近ずけるか?が勝負。

レクチャー・MV・ライブ動画で細かいニュアンス、魅せ方、ノリ方も確認!
本人に近ずける意識を高めよう。

2.動画をよく観て歌詞・リズム・動きを頭に焼き付ける

動く前にまずは動画をよく観よう。

歌詞・リズム(曲)・動き・フォーメーションを頭にイメージさせて予習しておく。

特に人数が多くフォーメーションが複雑な場合は紙に書いたり、メンバーと共有しておこう。
記憶に残ったポイントは自分が覚えやすい箇所にもなるぞ。

ダンス用語でいう”音ハメ“など印象が強くなりやすいポイントでもあるので、そこを軸にイメージを広げると覚えやすくなるぞ。

音ハメとは
印象が強いフレーズや音のポイントに対して、動きを合わせる(ハメる)こと。
これによって振付にアクセントがつく。

3.1コーラスをイントロ・Aメロ・Bメロ・サビに分ける

曲はパートに分けられるのを知っているかな?

・イントロ・Aメロ・Bメロ
・サビ・ブリッジ・Cメロ
・Dメロ・フック・アウトロ

サビぐらいは知っていると思うけど、基本構成でもこれだけある。
このパート分けで考えると効率よく練習しやすいので基本構成は覚えて欲しい。

ちなみにイントロから始めて1コーラスを淡々と覚えていく人は、相当振り覚えのセンスがいいと思う。

1コーラスの基本パート構成

◆イントロ
歌が始まる前の音のパート。

◆Aメロ
歌が始まった最初の前半部。
カラオケでいう1番目。

◆Bメロ
歌が始まった最初の後半部。
カラオケでいう2番目。

◆サビ
曲で一番盛り上がるパート。
一番繰り返しが多くなるパートになる。

慣れてない場合、最初は1コーラスを完成させよう。
余裕があれば曲全体をパート分けしておくといい。

◆Cメロ・Dメロ
2コーラス目の1番目と2番目のパート。

◆ブリッジ(間奏)
途中のつなぎ部分。

◆フック(煽り)
客を盛り上げるパート。
アイドル系でいうと、掛け声などファンとやり取りするフリータイム。

◆アウトロ(締め)
曲最後の音パート。

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振り覚えが悪い理由と改善方法を伝授!その練習方法とメニューとは?振り覚えの改善方法をプロが伝授!ダンサーには2タイプいる!自分のタイプを知って効率よく振付を覚えよう。その練習メニューも徹底解説!...

4.覚えやすいパートから2エイトずつ練習を始める

まずは1つパートを覚えてしまおう。
個人的に一番繰り返すサビから練習するのがオススメ

歌始まりの方が分かりやすいならAメロからでもいい。
自分の気持ちが入りやすいパートからスタートしよう。

そして、2エイト(または4エイト)で区切ると歌も振付もキリが良くなりやすい。
音楽用語でいうと4小説(または8小説)。

この記事にダンスの基礎を書いてみたよ。

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【完全版】ダンス基礎用語から上達までの流れと意識や練習方法!約6分で読めます。 今回は、ダンスの基礎用語から上達までの流れを書いていこう。 「ダンスの基礎ってな...

5.パートを覚えたら動画に撮影して確認

まず1つパートを覚えたら動画で撮影しよう。

これは忘れないように記録する目的と、動きの確認がある。

振りを覚えることに必死で肝心の動きが抜けていたり、全然違う動きになっていたりするので客観的に自分のダンスを確認しておこう。
あとで修正するより早めの方が身体にも頭にも優しい。

最初は動きだけ(音なし)の撮影で確認するのがいい。
音がない状態でつまずく場合は音でやっても焦るだけで効率が悪い
動きに慣れたら音に乗せて撮影しよう。

6.全パートをつなげて1コーラスを動画に撮影して確認

1コーラスの全パートを覚えた?
そうしたら全部繋げて1コーラスを通して撮影する

ここまでくれば曲も振付イメージも把握可能になる。
1コーラス踊って違和感がなければとりあえず合格!

イメージに近いダンスになっているか?

これをチェックしたあとは後半パートに移ろう。

7.1コーラス以降で振付が変わるパートを確認し優先練習する

2コーラス(カラオケでいう2番目)は1コーラスとほぼ同じ振付になりやすい。
しかし歌詞によって動きが変化する場合もある。

「ここだけ違うんかーい!」

というポイントがあったりする。

1コーラスと違う部分を優先的に確認しておくと効率よく覚えられるぞ。

これは歌詞の意味や変化で覚えると意識しやすい。

8.3の工程(パート分け)を繰り返し曲全体のパートを埋めていく

ここまできたらもう少し!

パート分けを曲全体にして振付を埋めていこう。
気になったらその都度撮影して動きを確認するのもGOOD。

例えば)

2コーラス目の1番目を「Cメロ」、2番目を「Dメロ
曲の最後を「アウトロ
途中のつなぎ部分を「ブリッジ(間奏)
客の煽り、盛り上げ部分を「フック」という感じで分けていこう。

9.全体を動画に撮影してクオリティを確認する

さあ最後の仕上げ。

曲全体を動画撮影してチェックしよう。
ここまできたら、「お客さん」や「ステージをイメージ」して仕上げていく。

全体のチェックなので「フォーメーション」「手の角度」「体の向き」などユニット全体の調整になる。

ステージ衣装や演出など、自分達のオリジナル要素を追加していくのも面白い。
自分なりのコピーダンスに仕上げよう。

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さぁ! ステージまであと一歩。

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