今回は、
余興ダンスのアドバイスと盛り上がる9曲紹介!
という内容を書いていこう。
忘年会、新年会、社員旅行など、避けて通れないのが余興。
余興で盛り上がるコンテンツと言えば、ダンス!
今回は余興にぴったりのおもしろダンス曲や、曲の探し方・選び方、練習方法について解説していこう。
受けが良い定番から最新の流行曲まで広く紹介するので、余興でダンスをしようと思っている人はぜひ参考にして欲しい!
①余興ダンス曲の探し方、選び方のコツ
余興ダンスをする場合、まず始めに曲を見つけるのがスタート。
以下では余興ダンス曲の探し方・選び方のコツや、まず把握すべきことなどを説明しよう。
余興ダンス曲を探し始める前に把握すべきこと!
「余興はダンスをしよう!」
そう決めたら、すぐ曲探しを始めたい。
とこだけど、まず確認してほしいポイントがある。
それは、
●日程
●人数
●場所の広さ
この3つは選曲にもかかわる要素なので、余興に取り組む前に把握しておくことが大切。
次はこの3つについて触れていこう。
日程
忘年会、新年会、社員旅行など、余興をやるイベントの日程を把握しておこう。
日程にどれだけ余裕があるかで、チャレンジできる曲の難易度にも関係する。
数ヶ月の余裕があるなら、難しめの曲を選んでみてもよい。
人数
余興に参加する人数をなるべく始めの段階で確定させておこう。
理由は、ダンスの構成などにも関係してくるから。
また、大人数で踊った方が見栄えや盛り上がる曲や、逆に少人数の方がいい曲などもある。
このように人数が曲の選択を左右することもある。
場所の広さ
余興をどこでやるのかも重要。
パーティー会場を借りる。
居酒屋、飲食店などの大広間。
この2つでは踊るダンスの種類も変わってくる。
●どれだけのスペースが使えるのか?
●大きな音を出せる環境なのか?
●フロアはどんな素材か?
など、事前確認しておこう!
貸切パーティーに最適なレンタルスペースは、スペースマーケットで探そう!
②余興ダンス曲の探し方!
続いては、余興ダンス曲の探し方を紹介。
以下は比較的簡単にいい曲が見つかりやすい方法なので、ぜひ試してみて欲しい。
YOUTUBE
YouTubeには世界中のダンス動画があがっている。
笑える系からかっこいい系まで幅広く見ることができるので、なるべく多く動画を見て余興にぴったりの曲を探してみよう。
「忘年会 余興」などで検索すると実際のライブ映像がヒットするので、イメージを膨らませたい時に役立つぞ。
インスタ・TIK TOK
インスタやtik tokなどのSNSは、短めのダンス動画をたくさん見ることができる。
「#ダンス」や「#余興」「#新年会」などハッシュタグを使って動画を検索してみよう。
Tik tokでは少人数から大人数まで、おもしろいダンス動画が投稿されている。
楽曲名も簡単に確認できるので、余興の選曲をする時に便利なツール。
ネット検索
インターネットで「余興 ダンス」などと検索してみよう。
おすすめの曲を一覧でアップしているWebサイトが出てくる。
様々なジャンル別でまとめているサイトがたくさんあるので、じっくり調べてみよう。

③簡単ダンス曲の見分け方
余興でダンスをするなら、おもしろいことはもちろん、できるだけ簡単な方がいいよね。
では、どんな曲が簡単なのだろうか?
簡単な曲の見分け方は以下が挙げられる。
●余興の定番として踊られている
●振り付け動画があがっている
●見た目で動きが分かりやすい。
●テンポが速すぎない
●芸人が踊っている
●明るいトーン
上記のような曲は踊りやすかったり、参考・手本動画が多いので練習しやすい傾向にある。
まずは、動画を観て挑戦しやすい振り付けなのか?
まずは”イメージに合う動画を見つけること“が簡単な曲探しの第一歩!



おもしろ余興ダンス曲9選!
続いては、おもしろい余興にぴったりのダンス曲9選を紹介しよう。
ぜひ選曲の参考にしてみて。
みんな知ってる!?【おもしろ定番曲3選】
MICHAEL JACKSON「BEAT IT」
認知度抜群!老若男女、誰もが好きなマイケルジャクソン。
特に「Beat It」はサビが盛り上がり、参加者を巻き込んで踊ることもできる。
マイケルジャクソンのパートを踊る人のスキル、演技力が求められる!
荻野目洋子「ダンシングヒーロー」
登美丘高校ダンス部ver
今や有名になった「ダンシングヒーロー」。
この曲をやれば外さないだろう。
しかし、かなり難易度は高めなので準備期間が十分取れるなら、ぜひチャレンジしてみて欲しい。
E-GIRLS「おどるポンポコリン」
国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌で、誰もが知っている1曲。
E-girlsによる振り付けは簡単でキュートなので、すぐ踊れるようになるはず。






話題になった!?【おもしろ最新曲3選】
東京五輪音頭
東京五輪の開催が危ぶまれている今、「東京五輪音頭」はいかがだろう。
他の曲と組み合わせるのがおすすめ!
特に派手なパーティー曲やテンポ速めの曲とつなげてMIXしてはいかがだろうか。
ゴールデンボンバー「DANCE MY GENERATION」
「バブルっぽいダンス」で話題になったゴールデンボンバーの曲は、昭和を感じさせるサウンドで幅広い世代に受けるだろう。
札束を持って踊るサビは盛り上がること間違いない!
LITTLE BIG「SIKIBIDI」
パーティー音楽として人気のある「SKIBIDI」。
Nintendo Switchのゲーム「Just Dance 2020」に収録されており、幅広い層に知られるようになった。
シュールな振り付けと衣装でばっちりと決めよう。
個性全開!?【おもしろマイナー曲3選】
TWICE「TT」
曲自体は超メジャーだけど、よしもと芸人が踊っている動画のようにあえて男性だけで踊っても○。
かわいい振り付けと見た目のギャップが笑いを生むはず!



YOASOBI 「夜に駆ける」
「おもしろ」というよりも、もはや芸術の域に達している「オタ芸」。
サイリウムを持って思いっきり踊ろう!
腕を振っても当たらないようなスペースが広く、照明をコントロールできる会場にぴったりの曲。
「GOLIMAAR」
マイケル・ジャクソンの「スリラー」は余興の定番。
さらに、これはインド版。
なんとも言えない音楽と振り付けで個性を爆発させよう。
思い切りが大切!



早く上手く!余興ダンスの習得方法
余興ダンスはどう練習すれば早く上手くなれるのか?
今から”早く確実に上手くなる“余興ダンスの習得方法をアドバイスしょう。
ダンス曲を選んだ後にすべきこと
曲を選んだら早速練習に進みたいところ!
だけど、いくつか踏むべきステップがある。まずは本番までの流れを確認しておこう。
曲の入手、編集
余興で使う曲が決まったら曲を入手する。
CDやiTunesなどの音源をデータとしてダウンロードしておくと、後から会場の人に渡す時に便利だろう。
会場によって使用可能なメディアがあるので事前確認は必須。
スマートフォンをすぐにスピーカーに繋ぐことができる環境なら、ストリーミングアプリなどを利用してもよい。
何曲かつないだり、効果音を入れたりする場合は編集が必要となる。
Audacityというソフトは無料にもかかわらず高性能なので、編集ソフトに迷った時は一度試してみてみよう。
振り付け
曲の編集が終わったら振り付けに移る。
参加者全員で考える。
経験者が考える。
経験者が全体を考え、全員で修正、アイデアを加える。
元のダンスをそのままコピーする。
このように色々な作り方があるので、参加者のモチベーションや関係性、経験値で決めていこう。
本番の人数や音楽の尺、会場の広さを考慮しながら構成、移動や演出なども考えていく。



練習
振り付けが固まれば、練習あるのみ!
おもしろい余興にするためには思い切りが必要不可欠。
体を自由に思い切り動かせるようになるまで、繰り返し踊り込もう。
全身が映る鏡を使ったり、動画に撮ったりして客観的な視点を取り入れながら練習することが大切。
あとは恥ずかしさを拭い去るのみだぞ。
本番
衣装や小道具などもしっかり揃えて、本番はばっちり決めよう!
余興が大成功すれば、記憶に残るステージになるだろう。



余興ダンスの習得方法!一覧で紹介!
では、余興ダンスはどのように習得すればよいのか。
一般的な練習方法に加え、特に「余興」という短期集中が求められる場合に最適な練習方法も紹介しよう。
自力で練習
もっとも手軽なのは、自力で練習する方法。
振り付け動画やミュージックビデオを見ながら振り付けを真似し、自分たちの力だけでダンスを習得する。
【メリット】
●自分たちの好きな曲を選ぶことができる
●時間や場所にとらわれずに練習できる
【デメリット】
●ダンスの基礎が身につかない
●わからないところを聞くことができない
自力で練習すると自由度が高いものの、ダンスの技術がつかないので質を上げるのに苦労する。
また、わからない部分を教えてくれる人がいないので、つまずきやすいのがデメリットだと言える。



ダンススクールに通う
ダンススクールに通ってプロのインストラクターに教わるのもオーソドックスな練習方法。
【メリット】
●プロから教わるので確実に上手くなれる
●インストラクターにダンスに関する質問をすることができる
【デメリット】
●決まった時間・場所に通わなければならない
●自分の好きな曲の振り付けを習えるわけではない
ダンススクールに通うとダンスのスキルが身につき、また余興に関してインストラクターからアドバイスをもらえる。
しかし、レッスンに通わなければならず、また余興で使う曲の振り付けを教えてもらえるわけではない。
そのため、ダンススクールに通いながら余興の練習をするのは遠回りに感じることもある。



出張レッスン
そこで、おすすめなのが出張レッスン。
出張レッスンは短期集中が必要な余興の練習にぴったりで、インストラクターが出張してプライベートレッスンとして振り付けを教えてくれる。
余興で使う曲を自分たちの都合に合わせてプロから習うことができるので、自力での練習とダンススクールに通うメリットの両方を得られる。
早く確実にダンスの質を高められるので、短期で上達したい方におすすめ。
余興・コピーダンスに役立つ記事まとめ!
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