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書籍【苦しかったときの話をしようか】で学ぶ!やりたい事の見つけ方

今回は森岡毅さんの著書

苦しかったときの話をしようか

を紹介しつつ、
将来の自分や仕事に対して考えるきっかけにして欲しい。

 

森岡毅さんとは?

 

森岡毅

 

日本を代表するマーケター、戦略家。
ビジネス書のベストセラー作家としての顔も持つ。

元株式会社ユー・エス・ジェイ チーフマーケティングオフィサー執行役員。
高等数学を用いた独自の確率統計ノウハウによる戦略理論と多くの奇抜なアイデアで、経営難に陥っていたテーマパーク・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを劇的にV字回復させた人物として知られる。

『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン再建を成し遂げ、使命を果たした』として2017年1月末に株式会社ユー・エス・ジェイを退社。

同年、有志と共に世界初のマーケティングノウハウのライセンシングカンパニーである株式会社「刀」を設立、代表取締役CEOに就任。

wikiより

 

このように、
著者の森岡さんは赤字で窮地になっていた大阪のUSJをV字回復させた戦略がものすごいビジネスマン。

 

そんな盛岡さんには大学生の娘さんがいた。

そして、

「将来何をしたいのか?」

という会話になると、いつも娘さんは

「わからない」

と答える。

 

こんな娘さんのために父親として、社会人の先輩として何かできることはないか?
ということで丸1年かけてコツコツ書いていたものがこの本である。

なので、この本は

今自分がやりたいことがわからない。
本当に今の仕事続けてていいのか。

と悩んでいる人にオススメの1冊。

 

 

誰もが日々の生活の中で、

本当にこのままでいいのか…

という不安があると思う。

実際に決断は「自分自身」でしないといけない。
でも、この本を読むことで自分の将来や仕事のことを考えるきっかけになればと思う。

今回は本の内容から2つ厳選して紹介していこう。

 

やりたいことを見つけるために必要なものは2つある

 

①自分の中の軸

例えば、

あなたが「やりたい事」を見つけるために、世の中にある全ての職業の情報を調べ、興味を持った順番にランキング付けしたとする。

それで、あなたのやりたいことが見つかるだろうか?

森岡さんはこう言っている。

 

これでは見つからない。
選択肢が増えて余計悩むことになると。

 

つまり、この

「何がやりたいか分からない」

という問題の本質は、

 

あなたが世界のことを知らない。
ではなく、
あなたが自分自身のことをよくわかってない。
ことが原因なのである。

 

例えば、
あなたの軸が

「地元で安定した生活をしたい」

ことかもしれない。

また、他の人は

「欲しいスキルを習得する」
「生涯年収ができるだけ高くなる」

ことだったり様々。

そして、これは単純に1つではなく複数あるため余計迷うことになる。

 

そもそも日本の教育では、

自分がどんな特徴でどんな時に幸せを感じるのか?
どんな職業についてどのような人生を送りたいか?

を考えさせる事ってほぼない。

 

確かにそんな授業ってなかったし、自分の内面軸を改めて考えることってなかった。

あなたも、

自分が将来何をしたいのか?
本当に今の仕事でいいのか?

こういった漠然とした不安はあると思う。

 

でもそれって「自分の軸」を考えず、分からないことをずっと放置してきた後ろめたさが原因なんだよね。

森岡さんが主張しているのは、

自分のことを知ることは、いつ考えても早すぎることも遅すぎることもない。

と述べている。

 

「経験がないから考えても分からない!」

 

と自分のことを知る努力を怠ってきたツケは、先延ばしにすればするほど苦労する。

なので、「自分の軸を認識する

これを改めてやってみてはどうだろうか。

 

自分の反省点であるツケは、この記事で⬇︎

学びと反省
【反面教師】メジャーデビューを経験した「学び」と「反省点」4つ今回は少し苦くシビアな話題を書いていこうと思う。 これは 自分に対する反省。 今後同じことを繰り返さない。 ...

 

続いて、
やりたいことを見つけるために必要なもの2つ目。

 

②自分の中にある宝物は何か

あなたも家や学校職場では他人と比較される事ってあるよね。
特にダンスやエンタメは比較される世界でもある。

そして、あなた自身も「他人と比較してしまう癖」てあるんじゃない?

 

でも森岡さんは他者と比べることではなく、

あなたしか持っていない特徴こそが宝物!

だと述べている。

 

例えば、

コツコツと努力を積み上げることができる人も特徴。

逆に、

何も特徴がないという人がいたら、それこそが特徴になる。

 

そして、ここで気を付けなければいけないポイントは、

同じ特徴が宝物になるか?
それとも弱点になるか?

を決めているのは環境次第ということ。

 

例えば、

「空気を読めない」

と言われる人が別の環境では、

「場に流されず自己主張がしっかりできる」

という宝物になる。

 

このようにマイナスイメージがある特徴でも環境次第で宝物になる。

「臆病者」
「サイコパス」

も全て環境次第では宝物になる可能性がある。

「臆病者」→ 慎重な人
「サイコパス」→ 突破力がある

など全て表裏一体だということ。

 

特徴が強みに変わる環境が重要

以上のことから、
あなたが今後キャリアを積んでいく上で、

あなたが持っている特徴(宝物)が強みに変わる環境を探していく。

これが重要になってくる。

 

そこでポイントとなるのが、

就職活動
転職活動

実際あなたも就職活動や転職活動でこう考えないだろうか。

 

・どこが1番いいところなのか
・自分に向いた会社
・優しい人しかいない職場環境

 

そういう「運命の出会い」というひとつの正解を探そうとしてしまう。
でも実は、選んではいけない不正解なんて、ごく一部でそれ以外の選択は正解なんだよね。

 

ここでいう不正解の会社とは、

自分の宝物(特徴)が裏目に出る環境。

もし失敗したとしても、転職や環境を変えて2つ目を探せばいいだけ。

 

コロコロ仕事を変える人を白い目で見る風潮があるけど、それを気にしている時点で日本教育の罠にハマっている。

もちろん、今の仕事や環境で学べることも大きいだろう。
でも、自分の宝物を全力で発揮できる環境はあなたをさらに成長させ、結果を残せるはずである。

だから現在自分は、ダンス含め「FXトレード」「ブログ」を始めて本当に良かったと思うし、まだまだ自分の宝物を生かせる環境作りをしている。

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もし、

自分の宝物を生かしきれてないと感じる人がいるなら!

もう一度、

自分の宝物は何か?
それを生かせる環境はどんなところか?

を考えてみてはどうだろう。

では最後にもう1つ大切なことを書いて締めよう。

 

あなたしか持っていない宝物を磨く努力をする

 

営業力が宝物なら、
どんな業界でも通用するような宝物にする。

プログラミングをしているなら、
毎日何時間かプログラミングの勉強して他の人が持っていないレベルまで能力を上げる。

 

これはダンスでも同じ。
自分を見つ目直し、自分の宝物(特徴)に気付き磨くこと。

個性的な人なら、
振付で独自の世界観を磨く。

コミュニケーション能力が高いなら、
サービス精神を磨いてインストラクターを始めてみる。

 

しかし、この努力は最初は大した違いにはならない。

でも長年積み重ねることによって、
あなたしか持ってないスキルになり、これからのキャリアの成功確率を確実に上げることにつながる。

スタートの少しの角度が、時間が経つと大きな角度差になる。

角度

 

何か1つでもいい。
自分の宝物磨く努力をしてみてはいかがだろう。

 

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苦しかったときの話をしようかのまとめ

これまで2つの話を書いたけど、

やりたいことを見つけるために必要なものは2つ!

 

①自分の軸
あなたは何が好きで何に価値を感じるのか。
自分自身をまず理解することが大切である。

 

②あなたの宝物
あなたの特長を生かせる環境で働くこと。
もし不正解の場所だったら他を探せばいい。
そして、宝物を磨くための努力を怠らない。

 

今回は以上だけど、この内容は本当に一部分だけの紹介。

この本には紹介したい内容が多すぎ!
それくらい濃くおすすめの1冊なので興味がある方は是非!

 

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